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韓国の未来? 「金海の梨泰院」を見よ…伝統市場には東南アジアの店140軒がずらり(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

忠北(チュンブク)陰城郡(ウムソングン)は昨年9月、地域の公園で世界人の日を記念して外国人住民の和合フェスティバルを開催した。[写真 陰城郡]

◇「寄宿舎の外国人はスーパー、ワンルーム外国人は不動産の最上客」

「小さなアジア」と呼ばれる忠清北道陰城郡も同じだ。特に陰城郡大所面は中部高速道路と隣接しているうえに大風(テプン)・大所などの産業団地に400個余り企業が密集している。このような特性から外国人労働者が押し寄せているという。先月21日、大所面のある大型スーパーを訪れたところ、最も目に付くところにベトナム・タイ・ネパール・フィリピン・モンゴルなどの穀物や香辛料が陳列されていた。目につく客層のうち半分は外国人だった。スーパー関係者は「会社の寄宿舎に住む外国人は一度来ると食料品や生活必需品を大量に購入する。マーケティングも彼らに合わせている」と話した。不動産仲介業者のパクさん(68)は「寄宿舎がなくてワンルームを探す外国人労働者が主な客」としながら「彼らのワンルーム村に沿って外国飲食店やコンビニなど中心商圏が形成されている」と説明した。週末になればこの商圏に外国人が集まって、一部の飲食店ではパーティーが行われる。ある食堂主人は「客に対応するためには携帯電話の翻訳アプリが必須」と話した。美容室を運営する大所セマウル婦女会連合会長のキム・ヨンミさん(58)は「週末にヘアカットに来る客の10人に7人は外国人労働者や移住女性」と話した。

◇外国人サポートセンターを置いて毎年「和合祭り」も


陰城郡は2020年外国人支援センターを設立して韓国語教育や通・翻訳支援サービスを行っている。外国人の出入国、雇用許可など行政業務を行ったところで処理できる「多文化移住民プラスセンター」も運営している。陰城郡外国人支援チームのウ・ミスク・チーム長は「内国人・外国人がより近くなるための祭りを毎年開いている。製造業者の非熟練外国人労働者の安全のために12カ国の外国人20人を選抜して建設現場の外国人労働者を教育するなど社会統合プログラムも運用している」と明らかにした。

ただし外国人が増えて不法滞在者関連の犯罪が増加している点は問題だ。酒を飲んで外国人の同僚を暴行する事件や、内国人事業主との摩擦などが多い。不法滞在者の増加によって彼らをターゲットにした脅迫、暴行事件も発生している。忠北警察庁は先月22日、陰城郡にいた不法滞在労働者17人を脅迫して1700万ウォン相当の金品を奪取したグループ3人を拘束送検した。清州(チョンジュ)地検が昨年3月に摘発した麻薬密輸犯17人のうち相当数は陰城に暮らす不法滞在者だった。彼らはタイやラオス・ベトナムなどから国際郵便で麻薬類を受け取った後、国内に住む外国人労働者に転売する手口を使った。警察関係者は「産業団地で働いている外国人は麻薬を一度だけ運んでも多い場合には月給の10倍程の収益を上げることができるため麻薬密輸と流通に手を染めている」と話した。


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