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「韓半島の南北の道すべて断絶」…北朝鮮「9・19象徴」道路にも地雷埋設

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

南北軍事当局が「板門店(パンムンジョム)宣言履行のための軍事分野合意書」に基づき、共同遺骨発掘の円滑な推進のために江原道鉄原『ファサルモリ高地』一帯で南北道路開設を進める中、2018年11月22日、道路連結作業に参加した南北の人員が軍事境界線(MDL)近隣であいさつしている。 国防部

北朝鮮が2018年9・19南北軍事合意の産物として非武装地帯(DMZ)内に建設した道路に地雷を埋設したことが28日、確認された。この道路は南北が共同遺骨発掘を理由に、江原道鉄原郡(カンウォンド・チョルウォングン)ファサルモリ高地付近に建設されたが、使用できなくしたのだ。北朝鮮の地雷埋設は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が韓国と「徹底的な関係断絶」を指示したのと関係があると分析される。軍内外ではこの道路の象徴性に言及しながら「北朝鮮の対南関係断絶意志が『後戻りできない水準』に達した」という評価が出ている。

◆中部戦線道路まで閉鎖…南北陸路すべてふさがる

この日、複数の軍消息筋によると、北朝鮮は昨年末、ファサルモリ高地戦術道路で地雷埋設作業を始めた。戦術道路は兵役や軍事装備を移動させるために造成した未舗装道路。軍関係者は「当時、わが軍の観測地域で北朝鮮軍の作業が肉眼で識別された」と「この道路に地雷を埋設したと判断した」と話した。ファサルモリ高地戦術道路で北朝鮮当局の地雷埋設作業が確認されたのは今回が初めて。


これに先立ち北朝鮮は昨年11月、9・19軍事合意の破棄を一方的に宣言した。その後、軍事合意に基づき撤去したDMZ内の10カ所の監視哨所(GP)を復元し始めた。軍当局は北朝鮮が合意破棄の延長線上で昨年12月に南北をつなぐすべての陸路に地雷埋設作業をすると把握した。実際、南北間の連結路を遮断するための措置だ。これに関連し韓国軍の合同参謀本部は「京義線、東海線で先月、街灯など施設撤去工事が行われた」と明らかにしていた。

◆一時は平和の象徴、今は確固たる断絶意志で色あせ

南北は軍事合意当時、共同遺骨発掘作業を行うことにした。その一環として韓国戦争(朝鮮戦争)当時に激しい高地戦が行われたファサルモリ高地を遺骨発掘地域に指定し、2018年10月に地雷除去作業と道路連結作業に着手した。その結果、南側からは一般前哨(GOP)通門のピマ橋の前から軍事境界線(MDL)まで幅12メートル、長さ1.7キロの道路が建設された。

この過程で南北の軍人が武装したまま会って握手をする場面が公開されたりもした。当時、文在寅(ムン・ジェイン)政権はDMZ地域内の道路連結について「1953年に停戦協定が締結されて以来65年ぶり」と説明した。2003年と04年にそれぞれ民間が工事した京義線・東海線とは違い、南北対峙状況で軍将兵が道路建設に直接投入されたという点も強調された。しかしその後、北朝鮮は南北関係がふさがったのを理由に合意内容を破り、共同遺骨発掘作業に応じなかった。結局、ファサルモリ高地南側区域だけで遺骨発掘が行われ、2021年6月に作業が終了した。

専門家の間では「結果的にこうした一連の措置で、これ以上の南北交流はないという金正恩委員長の脅しが現実になった」という解釈が出ている。金正恩委員長は1月、最高人民会議の施政演説で「南北交流協力の象徴として存在した京義線の我々側の区間を回復不可能な水準に物理的に完全に遮断するのをはじめ、境界隣接地地域のすべての南北連係条件を徹底的に分離させるための段階別措置を厳格に実施する」と公言した。これに関連し峨山政策研究院のヤン・ウク研究委員は「北が南北の平和と協力の象徴的な場所を選んでその意味を廃棄する作業を着実に進めている」とし「韓国に対する敵対的な基調の強化が一時的な現象でないという点を強調しようとしている」と述べた。



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