トランプ氏が再執権すればホワイトハウス国家安全保障補佐官候補に挙がると予想されるエルブリッジ・コルビー元米国防副次官補(戦略・戦力開発担当)が23日(現地時間)、ワシントンの事務室で中央日報のインタビューに応じている。 チョ・セプリ記者
コルビー氏はトランプ政権1期目の2018年、強硬な対中国路線を核心とする国防戦略文書(NDS)の起案を主導した人物。米政治専門メディアのポリティコは22日、コルビー氏がリチャード・グラネル元駐独大使と共にトランプ政権2期目の国家安全保障補佐官人選「最終候補」に入ったと報じた。
トランプ氏側近「在韓米軍は中国牽制、韓国核武装の考慮が必要」(2)
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