京畿(キョンギ)北部警察庁の金度亨(キム・ドヒョン)長官(前列右から2人目)が18日、京畿北部警察庁記者室で懇談会を開いている。[写真 京畿北部警察庁]
京畿北部警察庁の金度亨(キム・ドヒョン)長官は18日、記者懇談会を開き、「亡くなった男性たちの金銭取引内訳と周辺人の調査を通じて2人には負債があった事実を確認した」とし「正確な金額は引き続き確認中だ」と明らかにした。続いて「金銭的目的で犯行に及んだ可能性が高そうだが、これを後押しする明確な証拠は被疑者2人がどちらも死亡して明確ではなく、調査がさらに必要な状態」と説明した。
◇「殺すか」「そうしよう」メッセンジャーの内容も見つかる
警察は女性2人が8日午後に客室に入った後、制圧されたと推定される時点に男性2人がメッセンジャーを通じて「殺すか」「そうしよう」とやりとりした内容も発見し、2人が計画的に女性たちを誘い込んで殺害したとみている。
また亡くなった男性2人が女性たちを客室に入れる前「バックチョーク(背後から首を絞めること)」「人 気絶」等をインターネットで検索していた事実も確認された。また、この男性たちは亡くなった女性の知人に連絡して該当の女性のふりをして金銭を要求した事実も確認された。
これに先立ち、警察は10日午前10時35分ごろ、坡州市野塘洞(ヤダンドン)のホテル21階から20代男性2人が建物の外に転落したという通報を受けた。現場に出動した警察は男性たちが宿泊していた客室から女性2人の遺体を追加で発見した。女性たちはケーブルタイで手と首が縛られていて、ガムテープで口がふさがれていた。
亡くなった女性のうち1人は家族が前日9日に行方不明届を出していて、この女性の動線を追跡していた警察がホテル客室まで探しに来たところ男性たちが身を投げた。男性2人は友人関係で、女性2人のうち1人は男性たちと知り合いだったが、もうひとりの女性は求人・求職チャットルームを通じて男性たちと連絡を取っていたことが確認された。
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