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コーチェラ舞台の実力をめぐる論争に…LE SSERAFIMの宮脇咲良「完璧な人はいない、最高の舞台」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

LE SSERAFIM[写真 SOURCE MUSIC]

グループLE SSERAFIMのメンバー、宮脇咲良がコーチェラ舞台の酷評について心境を明らかにした。

宮脇咲良は15日、公式ファンコミュニティWeverseに日本語で長文のコメントを残した。

宮脇は「舞台に立つというのは何を意味するのか」と話した。


また「完璧な姿を見せるためなのか、聴衆を楽しませるためなのか、それとも一度のミスもなく舞台を完成するのか」と実力をめぐる論争を意識したかのような話を打ち明けた。

さらに「人によって基準が異なることもあり得る。私はこの舞台を誰でも『忘れられない素敵な一日だった。楽しかったと感じる舞台だと思った』とし、コーチェラの舞台について自分の考えを明らかにした。また「最高の舞台を作り出したと思う」と話した。

宮脇は「デビューして2年も経たないうちに、デビュー後、ツアーも一度しかなかった。コーチェラの舞台で心をつくし、楽しみ、この舞台に全力を注いだ」と語った。

また「真剣に準備し、苦労したし、楽しかった」として「それを公演当日に全て見せることができたと思う」とコーチェラ舞台の感想を明らかにした。

宮脇は実力をめぐる論争について説明するように「完璧な人はおらず、今まで見せた最高の舞台だった。それは変わらない事実だ」と述べた。

同時に「他の人と比べるより、過去の自分に比べると、今の私がさらに良くなったのかを考えたい」として「心から愛することを探して自分が好きな、良いことだけを見てほしい。私の人生は、私が生きたいように生きればいい」と話した。

これに先立ち、宮脇咲良が属しているLE SSERAFIMは13日(以下現地時間)、「Coachella Valley Music and Arts Festival 2024(以下、コーチェラ)」の舞台に上がった。

LE SSERAFIMは約40分間、未公開の英語新曲を含む10曲を披露したが、期待に及ばないライブ実力で酷評された。

海外のネットユーザーは、LE SSERAFIMのコチェラ舞台を紹介したインスタグラムの掲示物に「ボーカルに何が起こったのか」「申し訳ないが、彼らのボーカルはぞっとした」「私はLE SSERAFIMを愛しているが、コチェラは彼らに手に余る」「本当に恥ずかしい」などのコメントが書き込まれた。



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