梨花女子大の朴元坤(パク・ウォンゴン)教授(北朝鮮学・国際)は「南シナ海の問題において日本が米国、フィリピンと共に軍事作戦に準ずる形態で本格的に寄与をするという意味は小さくない」とし「大きな枠組みで日本を米国のインド太平洋戦略核心パートナーとし、周辺の同盟国を布陣させる同盟構造の変化を米国が進めているとみられる」と述べた。
また3カ国首脳は「経済強圧に対する懸念を表明する」とし「緊密な連携」の必要性を強調した。強圧の「主体」は指摘しなかったが、これも中国に向けたものと解釈される。
米日比が手を握る…きめ細かくなった中国包囲網(1)
また3カ国首脳は「経済強圧に対する懸念を表明する」とし「緊密な連携」の必要性を強調した。強圧の「主体」は指摘しなかったが、これも中国に向けたものと解釈される。
米日比が手を握る…きめ細かくなった中国包囲網(1)
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