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<大リーグ>MLB3試合目に本塁打…李政厚、パワーも通用

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米メジャーリーグのホームページ「MLB.COM」のメイン画面を飾った韓国最高の打者・李政厚(イ・ジョンフ)のサンフランシスコ・ジャイアンツ入りの記事 [MLB.COM キャプチャー]

サンフランシスコ・ジャイアンツの李政厚(イ・ジョンフ、25)がメジャーデビュー3試合目で初本塁打を放った。父の李鍾範(イ・ジョンボム)コーチ(54)が観客席から息子の活躍を見ていた。



李政厚は3月31日(日本時間)、米カリフォルニア州サンディエゴのペトコパークで行われたサンディエゴ戦に1番・中堅手で先発出場し、4打数1安打(1本塁打)2打点をマークした。29日のメジャーデビュー戦で3打数1安打、30日の試合で5打数2安打、そして3試合目で本塁打を放った。3試合連続安打・打点をマークした李政厚の打率は3割3分3厘(12打数4安打)となった。ジャイアンツは李政厚とマイケル・コンフォートの本塁打などで9-6で勝利した。


李政厚は1回表、パドレスの右腕先発ディラン・シーズの3球目、96.9マイル(約156キロ)の速球を叩き、二遊間にヒット性の打球を飛ばした。しかし二塁側に寄っていたパドレスの遊撃手、金河成(キム・ハソン)が処理してアウトになった。

3回の2打席目にも似ていた。センター前に抜けるような速い打球だったが、金河成が二塁ベースを越えながら捕球して処理した。104.4マイル(168キロ)の速い打球だった。

李政厚は2-0とリードした5回表、一死二、三塁の場面では犠牲フライを打った。シーズのスライダーを引っ張って右翼の奥い深いところに打球を飛ばした。パドレスの右翼手フェルナンド・タティス・ジュニアが全力疾走して捕球し、三塁走者が生還した。

李政厚は3-1とリードした8回表の4打席目には本塁打を放った。左腕サイドアーム投手のトム・コスグローブの3球目、内角スイーパーをすくい上げ、右中間にソロ本塁打を放った。打球は32度の角度で上がり406フィート(123.7メートル)も飛んで観客席に落ちた。李政厚はメジャーで本塁打を放った15人目の韓国人選手になった。

観客席で試合を観戦していた父・李鍾範コーチ(テキサス・レンジャーズ)はガッツポーズをしながら喜んだ。米フォックスTVの中継陣は「伝説的な父の前で息子がホームランを打った」と紹介した。李政厚はホームプレートを踏んだ後、観客席にいる父に向かって手を振った。

ジャイアンツのボブ・メルビン監督は「李政厚を初めて見るとコンタクト能力に目が向かうが、オープン戦でも速い打球を飛ばしていた」と称賛を惜しまなかった。ジャイアンツ球団の公式SNSは「政厚、かっとばせ」というハングルと共に李政厚の初本塁打を祝った。

李政厚は早くもジャイアンツの主力選手として定着した。KBOリーグでも通産打率(3割4分0厘)に比べ左腕投手の記録(3割2分7厘)は悪くなかった。しかし今季初めてメジャーでプレーし、それを示す必要があった。その点で今回の初本塁打は意味が大きい。メルビン監督も「難しい左腕投手から本塁打を打った。印象的な活躍を見せている」と話した。

李政厚は「珍しい投手だが、投球フォームがキム・デユ先輩(起亜タイガース)と似ている気がした。キム・デユ先輩から本塁打を2本ほど打っていたので、同じような感じで打席に入った」と話した。本塁打を打った後も淡々とした表情だった李政厚は「すごくうれしいというより『ホームランが出た、勝てる』という考えだった」と語った。

李政厚はKBO(韓国プロ野球)リーグでは2017年にデビューした後7試合目に初めて本塁打を打った。李政厚は「韓国で打った最初の本塁打の方が印象深く残っている。今日はMLBでの初本塁打だが、当時はプロ初本塁打だった。本当にうれしかった」と振り返った。

前日に李政厚と共に複数安打を放った金河成はこの日4打数無安打に終わり、打率は1割6分7厘(18打数3安打)に下がった。



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