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<サッカー>崖っぷちから抜け出した韓国代表、ボールはまた協会へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
黄善洪(ファン・ソンホン)臨時監督は「火消し役」を果たし、本業のオリンピック(五輪)代表チームに戻った。もうボールは大韓サッカー協会(KFA)に渡った。最優先課題は6月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の残余試合と、その後に行われる最終予選で代表チームを率いる正式監督を選定することだ。


新監督は北中米W杯本大会行きチケットの獲得はもちろん、代表チームの雰囲気を一新して戦術的にも明確な方向性を示せなければいけない。代表チーム内の核心メンバーの多数が30代であるだけに、世代交代作業も先延ばしにできない。




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