韓国人船員2人を含む11人が乗った韓国船籍の化学製品輸送船が日本近海で転覆したとNHKが報道した。当初4人が救助されたと伝えられたが、その後2人が追加で救助され、救助者は6人に増えたが、韓国人が含まれているかは確認されていない。
NHKによると、韓国船籍のケミカルタンカーがこの日午前、山口県下関市の六連島近海で転覆した。
日本海上保安庁によると、この日午前7時ごろ韓国船籍の輸送船「KEOYOUNG SUN」から、「船が傾いている」という内容の救助要請の通報が入ってきた。
この輸送船は悪天候のため、いかりを下ろして停泊していたという。輸送船には韓国人2人、インドネシア人8人、中国人1人の11人が乗っていた。
航空機と巡視船を動員して救助活動をした海上保安庁は4人を救助したのに続き2人を追加で救助した。現在の周辺海域の波の高さは3.5メートルに達するという。
NHKによると、韓国船籍のケミカルタンカーがこの日午前、山口県下関市の六連島近海で転覆した。
日本海上保安庁によると、この日午前7時ごろ韓国船籍の輸送船「KEOYOUNG SUN」から、「船が傾いている」という内容の救助要請の通報が入ってきた。
この輸送船は悪天候のため、いかりを下ろして停泊していたという。輸送船には韓国人2人、インドネシア人8人、中国人1人の11人が乗っていた。
航空機と巡視船を動員して救助活動をした海上保安庁は4人を救助したのに続き2人を追加で救助した。現在の周辺海域の波の高さは3.5メートルに達するという。
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