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「死んでも行く」毒虫にかまれながら米国へ…中国エクソダス10倍に急増(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

中国人の「走線」ルートはタイ、トルコ、エクアドルなどを経てメキシコ国境から米国へとつながる。[ユーチューブ キャプチャー]

中国武漢出身のカメラマン楊鑫氏は2020年に新型コロナウイルスの封鎖状況を告発する写真取材をして公安に連行され苦難に会った。楊鑫氏は「脱中国」を決心した。自由を求めて選んだ米国行きは険しかった。中南米のジャングルで豪雨に見舞われ寒さに震え、毒虫にかまれて数回死ぬ思いもした。現在米国で配達の仕事をして暮らす彼はBBCに「米国でも苦労しているが、中国に残ったならばもっと大きく後悔しただろう」と伝えた。

このように中国を脱出しメキシコなどから国境を越えて米国に密入国する「走線客」がこの数年間で急増したと外信が伝えた。また、中国の一部青年層は、物価が低く自由を享受できるタイなどへ移住している。外信は習近平政権の権威主義的国家運営と仕事が見つからない経済状況などを中国脱出ブームが起きた背景に挙げる。

◇米国境越える中国移民者10倍に増加


毎年米国国境を越える中国人は以前より10倍以上増えた。昨年中国人2万4000人が米国南部の国境を越えて亡命を申請した。この数は今年1~2月だけで1万8755人とすでに昨年の年間数値に近づいている。2012年~2022年に米南部国境を越えた中国人は1万5000人未満だった。10倍以上急増したのだ。

中国人の「走線」ルートはタイ、トルコ、エクアドルなどを経てメキシコ国境から米国へとつながる。夜中に明かりを消した快速艇に乗って来る中国人は難なく目撃できると外信は伝えた。

時には命をかけた脱出の途中で命を落とす人もいる。国連国際移住機関(IOM)パナマ事務所によると、2021年1月~2023年4月に当局がパナマの熱帯雨林で見つけた遺体だけで124人だ。相当数は「走線」の途中で死亡したと推定される。

米政府系ラジオのボイス・オブ・アメリカ(VOA)取材陣は「毒虫、強盗の襲撃などの危険にも『走線』の行列は絶えない。現地で会った中国人は、たとえ死んでも『走線』は試みる価値があると反応した」と伝えた。

ソーシャルメディアには「走線」の要領をシェアする人が多い。ジャングルで「走線」する人を導くガイド、米国到着後の法的手続きなどを教える専門コンサルタントまで登場した。

中国人はなぜ米国に向かうのか。外信によると米国移民裁判所で中国人の亡命承認率は他の国に比べて1.7倍高い。特に宗教的弾圧、白紙運動(習近平政権の厳しいなコロナ封鎖に抗議して白い紙を持って行ったデモ)、失業問題、習近平氏再任にともなう恐怖などを亡命理由として主張したり、「米国に自由を求めに来た」と答えれば承認を得られる確率が高いと分析される。


「死んでも行く」毒虫にかまれながら米国へ…中国エクソダス10倍に急増(2)

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