カリナの熱愛が報道されると、失望したファンがaespa(エスパ)の所属事務所であるSMエンターテインメントの前でトラックデモをし、カリナは謝罪まですることになった。大手外信もこれを報じた。グラフィック=キム・ジユン記者
デモ直後の3月5日、カリナはインスタグラムに自筆の謝罪文を投稿した。K-POPの認知度が世界的に広がっていることもあり、論争はBBCやCNNなど外信を通じても伝えられた。東アジア圏のファンダム文化に慣れない西欧圏の外信は「K-POPスターは恋愛も許しを乞わないといけないのか」として理解できないという論調で今回の論争を報じた。
【コラム】ガールズグループは恋愛も許しを乞わないといけないのか…過激ファンダムに頼るK-POPの素顔(2)
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