キャサリン皇太子妃が10日(現地時間)に公開した子どもたちとの近況写真。[写真 X(旧ツイッター) キャプチャー]
12日(現地時間)外信によると、英国メディア「デイリー・ミラー」のルビー・ナルドレット(Ruby Naldrett)氏はX(旧ツイッター)を通じて「ケイト・ミドルトンの写真に対する私の分析は、数年前のVOGUEの表紙から彼女の顔を持ってきて編集したというもの」と主張した。
8年前に撮影された表紙の写真と10日に公開された写真の顔を重ねてみると同じ写真のように見えるという主張だ。これに先立ち、加工説が出たあと、皇太子妃は11日にXを通じて「多くのアマチュア写真家のように私もたびたび編集を足ししている」としながら「昨日シェアした家族の写真で混乱を招いてしまいお詫び申し上げる」と明らかにした。
該当の写真は皇太子妃が1月に腹部手術を受けた後、公式席上に姿を現していない間に公開されたもので、ウィリアム皇太子が撮影したいう説明が添えられていた。
しかしシャーロット王女のそでの一部が消されたように見えるなど不可解な部分が見えるとし、インターネット上で加工疑惑が提起されていた。
ただし、皇太子妃の写真が実際に雑誌の表紙を合成したものかどうかは不明だと外信は伝えている。
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