ニコラス・ケイジが３２歳年下の日本人妻リコ・シバタとともに第９６回アカデミー授賞式のレッドカーペットを踏んだ。



１１日（日本時間）、米国芸能メディア「ピープル（Ｐｅｏｐｌｅ）」など外信によると、ハリウッド俳優ニコラス・ケイジはこの日、同授賞式でプレゼンターを務めた。


外信は「ニコラス・ケイジがクラシックなタキシードを着用し、シバタはユニークな黒とグレーのドレスに宝石が装飾された黒のハンドバッグをマッチさせた」と描写した。

２人は２０２０年の映画『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』の撮影で出会い、３２歳の年齢差を乗り越えて愛を育み２０２１年２月に結婚した。翌年の２０２２年９月には娘が生まれた。

リコ・シバタはニコラス・ケイジの息子ウェスタンより４歳も年下で話題になった。ニコラス・ケイジは２００４年に韓国系アリス・キムとロサンゼルスの飲食店で出会って結婚したが、離婚した。このほか、パトリシア・アークエット、リサ・マリー・プレスリー、エリカ・コイケと結婚した履歴がある。