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韓国型戦闘機KF-21技術流出捜査が拡大か…「インドネシア人が追加加担した状況も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国型戦闘機KF-21「ボラメ」の「最後」の単座(1人乗り)試製機「5号機」が昨年5月16日に初飛行に成功した。 防衛事業庁

インドネシア技術陣による韓国型戦闘機KF-21技術流出事件に関連し、警察の捜査対象が拡大する状況だ。関係機関の捜査依頼対象者以外のインドネシア技術陣が流出に加担した疑惑が捕捉されたからだ。

関連事情に詳しい複数の関係者によると、警察はインドネシア国籍のAが外部に持ち出そうとしたUSBメモリ内の資料のうち機密または機密に準ずる内容を分析している。ある情報筋は「この内容を作成する過程でA以外の別のインドネシア技術者Bが積極的に加担した可能性が高いと把握している」と伝えた。

これに先立ちKF-21共同開発のために韓国航空宇宙産業(KAI)に派遣されたインドネシア技術陣17人のうちリーダーのAは1月、不認可USB数個を持って退勤しようとして検査台で摘発された。防衛事業庁・国軍防諜司令部・国家情報院で構成された合同調査団はAに対して35日間の調査を行った後、先月21日に警察庁国家捜査本部に正式捜査を要請した。


合同調査団はAの疑惑だけを明示して警察に事件を引き渡したが、捜査に着手した警察が該当資料の作成経緯をたどる過程でBにも注目することになったという。別の情報筋は「USBに含まれていたKF-21設計図面を無断撮影した人物が誰かを捜査当局が優先的に調べると把握している」とし「追加の人物の疑惑はこの過程で出てくる可能性がある」と話した。警察は今後フォレンジックなど科学捜査を通じて正確なUSB記録過程などを調べる見込みで、この過程でBも立件する可能性が高いとみられる。

またUSBでインドネシア語で作成された多数の報告書が発見されただけに、今後、捜査対象者がさらに増える可能性がある。一部ではインドネシア技術陣のKF-21技術流出事件が組織的・計画的に進められた可能性も排除できないという声も出ている。

合同調査団の調査ではAが持ち出そうとしていたUSBには4000-6600件の資料が入っていたと把握された。警察の捜査依頼前、KAIは「USB内の資料のうち有意味な内容は10件未満」とし「この一部はKAIが技術共有を認めた資料だが、無断撮影されたKF-21設計図面もある」という趣旨の報告書を合同調査団に提出したという。

これに対しUSBにKF-21の3次元モデリングプログラム「カティア」が入っていたのではという疑惑も提起されたが、これも捜査で明らかにすべき対象だ。カティアは設計図面を立体化したもので、KF-21技術の核心に挙げられる。

KAIはインドネシア技術陣がKF-21技術を自ら学習する過程でカティアやこれと似たプログラムを作成することはできるが、KAIの技術を直接流出させるのは厳格な統制システム上不可能だという立場を見せてきた。警察の捜査ではより幅広い資料および陳述の確保が可能になるだけに、実際にカティアがUSBに含まれていたか、またKAIの立場が事実かどうかなどを確認できるとみられる。

USB内の資料がいつから蓄積されてきたかも明確にすべき対象に挙げられる。関連技術情報をめぐり本国と派遣技術陣の間で長期間共有が行われるためだ。Aは「USBは前任者から引き継がれたもので、USBをKAIで使用したことはない」と主張していて、KAI開発センター内でこのUSBの使用痕跡が発見されていない点はこうした主張を後押しする。



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