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【コラム】韓米に日豪が加わる「経済的拡大抑止」を準備すべき(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
尹大統領が韓米日外交を正常化する間、朝中ロが結集する様相を見せた。特に北朝鮮は昨年9月の朝ロ首脳会談を前後して、ウクライナ戦争に必要な武器をロシアに大量供与し、戦争の様相に相当な変化をもたらした。

--韓米日協力で中国・ロシアとぎこちない関係になったという指摘もある。

「我々が韓米日安保協力を強調することになったのは中国・ロシアのためでなく北朝鮮のためだ。2022年に北朝鮮は対話を拒否し、核ミサイル開発に拍車を加え、脱冷戦以降、最も多くの戦略挑発をした。当然、我々としては同盟の米国、そして友邦の日本との連帯が必要であり、3カ国協力を実践に移した。それによって中国・ロシアが韓国から遠ざかったというのは因果関係を歪曲したものだ。キャンプデービッド首脳会談のはるか以前から中ロは北朝鮮の挑発を糾弾する国連安保理決議案を拒否し、議長声明の採択にも背を向けた。北朝鮮の挑発と中ロの北朝鮮擁護が韓米日協力強化を刺激した」


--朝中ロの密着にどう対応するべきか。

「韓米日安保協力が我々の安保の中心軸だが、中国・ロシアを一度に遠ざける必要はない。朝中ロ関係が『危険な三角形』として登場したが、これを一度に相手にするよりは『戦略的な隙間』をうまく活用して対処する必要がある。中ロは同病憐れむ関係だが、最近の朝ロ密着を中国が歓迎するはずはない。韓米日の立場でロシアが誤った行動をする場合は中国を近づけ、中国が誤ればロシアを引き込む柔軟さが必要だ。そうしてこそ韓米日安保協力がさらに威力を発揮するだろう」

大韓民国の安全保障で最大の悩みは北朝鮮だ。ところが北朝鮮は最近、南北関係を「交戦中の敵対的な2国家関係」と規定し、対南戦略に変化を見せた。近く憲法を改正して領土条項を口実に北方限界線(NLL)周辺で挑発を敢行するという見方も出ている。

--北朝鮮の「敵対的2国家宣言」をどう見るべきか。

「民族と統一を否定して掲げた『2国家戦争不可避論』だ。金日成(キム・イルソン)-金正日(キム・ジョンイル)と続いてきた民族・平和・統一を否定したという点で歴史を消すものであり、対南統一戦線戦術の意味を自ら否定したということだ。それは米国に向けられたものとみられる。米国が南北を別の国として対応して北朝鮮の主権を尊重すれば、米国と非核化を除いてすべて協力する準備ができているという対米戦略的メッセージを含蓄している。例えば少量の核弾頭さえ認めれば米国を攻撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)は放棄し、米国の同盟国になる覚悟ができているということだ。米国の70年の血盟である韓国が目をむいている状況でこうした戦略が米国に受け入れられると金正恩が考えているのなら、あまりにも純粋というしかない。尹大統領の今年の三一節演説は、2国家を主張した北朝鮮に対して自由と統一を強調することで、北朝鮮との差別性を劇的に浮き彫りにした。特に三一運動は南北の住民が共に自由と豊かさを享受する統一で完結すると尹大統領が強調したことの意味は大きい」

--4月の韓国総選挙と11月の米大統領選を狙った北朝鮮の挑発が懸念される。

「強力な韓米同盟のため金氏世襲王朝の崩壊につながることが明らかな全面戦争挑発は選択可能なオプションではないはずだ。西海(ソヘ、黄海)5島などでの局地挑発およびこれによる局地戦は排除しがたい。国家安保室長として在任中に100種類ほどの挑発シナリオを作っておいたが、想像力を動員してシナリオをアップデートしながら徹底的に備えなければいけない。総選挙が終わっても挑発の可能性がなくなるのではないため、国防革新と共に監視偵察力を大々的に高めなければいけない。イスラエルの安易な態度がハマスの挑発を呼んだ。我々の安保の起承転結は起-承-転-監、すなわち監視偵察能力の強化だ。北朝鮮側が拒否するだろうが、対話の窓は常に開かれている」


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