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韓国、所得差で教育費二極化…私教育が階層移動はしご断つ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆10年前より拡大した教育費格差

所得が多いほど支出が増えるのは自然な現象だが、教育費の差は異例の水準だ。5分位世帯の月全体消費支出は536万ウォンと、1分位(183万1000ウォン)の2.9倍だった。教育費の支出差(8.3倍)と比較すると差は小さい。2分位世帯と比較しても同じだ。5分位世帯は2分位世帯より全体消費支出額が2倍多いが、教育費は3.5倍の差だった。

教育費の差が拡大する傾向だ。5分位世帯の月平均教育費支出は10年前に比べて25.6%増えたが、1分位世帯はむしろ減少した。同じ期間、2分位世帯の教育費支出も減少した。高所得層を中心に教育費支出が大きく増え、1分位と比較した5分位世帯の教育費支出は2013年の6.6倍から昨年8.3倍に増えた。


◆SKY医大の75%が高所得層の子ども

所得による私教育費支出差が広がり、階層移動の可能性は低下したという分析が出ている。過去のように自ら熱心に勉強して良い大学に行き、良い職場に入るのが難しくなったからだ。韓国職業能力研究院のチェ・スヒョン副研究委員は1999年生まれを標本に追跡調査した結果、親が5分位の子どもは69%が一般大学に進学したが、1分位の子どもは40%だけが一般大学に行った。いわゆる「SKY」(ソウル大、高麗大、延世大)に入った学生の50%以上は親の所得が5分位に属した。

「高所得→私教育→良い大学」とつながる現象は最近さらに強まったことが分かった。韓国奨学財団によると、昨年1学期にSKY医学部で国家奨学金を申請した1050人の学生のうち高所得層の所得9・10分位の学生は74.4%(781人)にのぼった。2019年(58.5%)以降、毎年、高所得層の比率が増えている。世帯の月所得認定額1080万ウォン以上が9分位に分類される。私教育の影響力と依存度が強まり、高所得が保障された大学に高所得層の子どもが主に進学したということだ。

チェ・スヒョン副研究委員は「80、90年代には教育は階層移動はしごの役割をしたが、二極化社会になりながら教育が階層間の障壁に変わっている」とし「大学が社会進出の踏み台の役割をする状況で、これは社会全般の階級化につながりかねない」と話した。


韓国、所得差で教育費二極化…私教育が階層移動はしご断つ(1)

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