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米制裁の逆説…設計に集中したファーウェイのAIチップ、エヌビディアほど強い

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ファーウェイ

エヌビディアが「強力な競争者」に挙げたファーウェイのAI半導体「アセンド910B」に対する業界の関心が急増している。エヌビディアのグラフィック処理装置(GPU)「A100」と競争が可能なほどの性能を備えたという分析が出てだ。通信装備会社から出発したファーウェイがAI半導体やクラウドなどAI市場に脅威的な技術企業として体質を完全に変えている。

サウス・チャイナ・モーニング・ポストは3日、米市場調査機関セミアナリシスの報告書を引用し「ファーウェイのAI半導体アセンド910Bはアルゴリズム処理性能でエヌビディアのA100と競争できる水準であり理論的には優位にある」と報道した。A100はエヌビディアの最新GPUの「H100」より1段階下の製品で、最近AI用として広く使われるモデルだ。

◇ファーウェイ、AIチップどのように作ったか


アセンド910Bは昨年ファーウェイが発売したプレミアムスマートフォン「メイト60プロ」とほぼ同じ時期に登場した。メイト60プロにはファーウェイのファブレス子会社ハイシリコンが独自に設計し中国最大のファウンドリー(半導体委託生産)SMICの7ナノメートル(1ナノメートルは10億分の1メートル)工程で製作したモバイルアプリケーションプロセッサ(AP)「キリン9000s」が搭載された。アセンド910Bもファーウェイが独自に設計した後、SMICの7ナノ工程を活用して生産したという。

2019年から米国の技術制裁を受けているファーウェイは中国内の多様な供給企業と協力して半導体事業を強化してきた。韓国のある半導体業界関係者は「(米国の制裁で)中国が最新装備を入れられずにいて先端チップ製造には限界があるが、設計まで閉ざされたのではない。事実ファブレス(半導体設計専門)で中国は韓国より産業規模も大きく、さらに発展している」と話した。設計能力はあるので製造可能な線でAI半導体をいくらでも生産できるということ。昨年末エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)はあるメディアインタビューで、ファーウェイを「非常に強大な競争者」と表現し、「技術制限はあるが、こうしたチップをたくさん集めて(ファーウェイが)非常に大きなシステムを構築できるだろう」と牽制したりもした。

アセンド910Bが登場してから中国市場はすぐに反応した。バイドゥは昨年末にこのチップ1600個を大量注文し、中国のAI会社アイフライテックはこのチップを活用しながら大規模言語モデルを開発した。エヌビディアのGPUを求めることができない企業が先を争ってファーウェイのチップを買っているのだ。SCMPによると、このチップは「なくて買えない」程度であり,このチップが内蔵されたサーバー価格は150万元(約3135万円)で闇取引されるA100内蔵サーバーと似た価格で流通している。これに対しファーウェイはキリン9000sの生産を遅らせてアセンド910Bに生産資源をさらに投じるところだ。

◇体質変えたファーウェイ

ファーウェイは依然として世界の通信装備でナンバー1企業だ。だがいまはAI企業に変身中だ。先月エヌビディアは米国証券取引委員会(SEC)に提出した書類でファーウェイを「AIチップを供給するのに競争力があり、AIコンピューティング性能を改善するために独自のハードウエアとソフトウエアを設計するクラウドサービス会社」と規定した。ジェンスン・フアンCEOの発言に続き公式文書で「最高競争者」であることを認めたもので、その範囲をハードウエアからソフトウエアまで幅広く見たものだ。

今月初めにスペインで開催された世界最大の移動通信・モバイル見本市のMWCでファーウェイはAIが自社の核心戦略であることを強調しAIを搭載した知能型ソリューションを基盤としたクラウドなどを展示した。ファーウェイは売り上げの20%以上を毎年研究開発に投資している。2022年基準では全売り上げの25.1%である1615億元を一気に注いだ。同じ期間の売り上げ比の研究開発投資の割合はサムスン電子の8%より3倍多い。

◇いくら叩いても…発展する中国半導体

ファーウェイの発展には中国政府の強力な支援を受けている半導体製造企業によるところも大きい。台湾デジタイムズによると中国SMICは今年5ナノチップ生産ラインを稼動しファーウェイのモバイルAPチップをはじめAIチップまで作る計画だ。一部ではSMICが最近3ナノ工程に向けた研究開発チームを内部に構成したともみている。相当数が米国の対中半導体輸出制裁措置が始まる前に備蓄しておいた旧型装備で生産すると推定される。

高い歩留まりを期待するのは難しいが、SMICは中国当局の莫大な補助金と巨大な内需市場を活用して弱点を相殺する戦略を広げている。業界ではSMICが年内に5ナノ工程も突破する可能性が大きいとみている。今年SMICの1-3月期売り上げは17億1000万ドルで、前四半期比2%増え市場予想値を上回った。この会社は今年設備投資額を20%以上増やすと明らかにした。



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