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【コラム】キューバに意表を突かれた北朝鮮の「2国家」主張(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
それでも韓国-キューバ修交の最大の障害は米国よりも北朝鮮だった。キューバが米国と修交すると、驚いた北朝鮮は高官級をキューバに多数派遣し、韓国-キューバ修交の牽制に入った。特に尹炳世長官の訪問以降、北朝鮮の崔竜海(チェ・リョンヘ)氏が2016から3年間に4回もキューバを訪問したほど北朝鮮が危機感を表した。

北朝鮮の表情を眺めてきたキューバ側が先月7日、突然「修交しよう」と韓国側に連絡し、わずか1週間後に国連で大使級国交樹立を電撃的に宣言した。朴槿恵(パク・クネ)政権当時に修交作業に参加した元外交官はキューバの態度の変化について「米国の強力な制裁による経済難が最も大きな背景」と診断した。実際、キューバは2021年に貨幣改革に失敗し、物価の暴騰で大規模な反政府デモが起こり、経済状況は悪化の一途だった。

別の元外交官は「最近、北が南北関係を『敵対的な2国家』と規定したため、キューバとしては北の反応を気にする必要がなくなったと判断し、修交機会として活用したようだ」と分析した。民族と統一を否定した金正恩委員長の対南戦略急変針が失敗を招き、キューバが韓国と手を握ることになったため、意表を突かれたも同然ということだ。


しばらく北朝鮮は韓国-キューバ修交ショックの突破口を見つけるのに没頭するだろう。突然日本に手を差し出し、新型コロナ以降にドイツ・英国・スウェーデン・スイスの外交官を相次いで招請したのも、こうした脈絡から解釈できる。しかしこうした一時的な処方で北朝鮮政権の失敗と孤立を隠すのは難しい。民生経済を優先して歴史の大勢を受け入れたキューバ指導者の勇気と決断から学んでこそ、北朝鮮も生きる道が見えるはずだ。

チャン・セジョン/論説委員


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