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「防衛費歴代最大」…日本112兆規模の予算案、衆議院を通過

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本の衆議院が2日、計112兆5717億円規模の2024会計年度(2024年4月~2025年3月)予算案を期限ギリギリで通過させた。今回通過した予算案で、防衛費は7兆9496億円で歴代最大を記録した。

共同通信など日本メディアによると、衆議院はこの日予算委員会と本会議を相次いで開き、2024会計年度予算案を可決した。今回の予算は計114兆円に達した2023会計年度予算に比べるとやや少ないが、史上2番目の額となる。まだ参議院の審議が残っているが、日本憲法上「衆議院優位」規定により、参議院が予算案を否決しても効力が発生するため今年の予算は確定したといえる。

今回の予算案には少子高齢化にともなう費用増加で社会保障費が史上最大の37兆7193億円で編成された。今年元旦にマグニチュード(M)7.6の強震が発生した石川県能登半島の復旧事業に使われる予備費1兆円も含まれた。


防衛費は6兆8000億円だった2023会計年度に比べて1兆円以上も上乗せされた7兆9496億円で、歴代最大規模となる。日本メディアは今年の防衛費が2024年国内総生産(GDP)の1.3%に達すると予想している。

防衛費予算のうち7340億円は長距離ミサイルの開発と確保に、3731億円は地上配置型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」に代わるイージスシステム搭載の軍艦2隻の建造に充てられた。

日本政府は自衛隊の「反撃能力」保有などに焦点を合わせて2027会計年度までに防衛予算をGDPの2%まで引き上げる計画だ。

今回の予算案は異例にも土曜日に処理された。執権自民党は参議院審議日程などを考慮して「マジノ線」である1日までに予算案を採決するよう野党に提案したが、第一野党である立憲民主党などは例年と比較して審議時間が足りないと主張して反対した。

これに対して自民党所属の小野寺五典衆議院予算委員長が職権で採決を決め、週末である土曜日に審議を進めて自民党と連立与党公明党の賛成で予算案を通過させた。

岸田文雄首相はこの日の予算委員会で「能登半島地震(被害地域)の復興や国民生活に深く関わる内容が含まれている」とし、予算案の早期通過を議員に訴えた。

◇「オーカス、日本との防衛技術協力を検討」

今年予算で防衛費の増額に踏み切った日本は、友好国との防衛技術協力も拡大する計画だ。3日、日本経済新聞は米国が米英豪3カ国安全保障枠組み(AUKUS=オーカス)内で日本と防衛技術協力を検討していると報じた。防衛技術協力が実現すれば2021年にスタートしたオーカスに初めて3国以外の国家が関与することになる。

一方、3日読売新聞は昨年自衛隊が参加した多国間共同訓練が56回に達したと報じた。統合幕僚監部を新設して陸海空3自衛隊を一体運用する体制を構築した2006年と比較して18倍増加した。昨年自衛隊が属した多国間共同訓練には米国が50回参加したほか、オーストラリアが23回、韓国は16回参加した。



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