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尹大統領「三一運動は統一で完結…北朝鮮住民にとって希望・灯火になってこそ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹錫悦大統領が昨年3月1日にソウルの柳寛順記念館で開かれた第104周年三一節記念式で記念演説をしている。[写真 韓国大統領室]

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は三一節(独立運動記念日)である1日、「己未独立宣言の根っこには当時世界史の大きな流れである自由主義があった」と述べた。

尹大統領はこの日午前、ソウル中区(チュング)にある柳寛順(ユ・グァンスン)記念館で開かれた第105周年三一節記念式典に出席して「105年前の今日、我々の烈士は大韓の独立国であることと大韓の人々がその主人であることを宣言した」と明らかにした。

続けて「手には太極旗を握りしめ、胸には自由への信念を抱きしめて、挙国的な非暴力闘争に出た」と述べた。さらに「私と政府は三一運動の精神である自由の価値を守り、さらに幸せで豊かな大韓民国の建設にすべての努力を傾けるだろう」と強調した。


尹大統領は「韓日両国は痛い過去を乗り越え『新しい世の中』に向かって共に進んでいる」と述べた。

続けて「己未独立宣言書は、日本に対して、我々の独立が両国共に豊かに暮らす道であり、理解と共感に基づき新しい世の中を開こうと要求した」と明らかにした。

両国関係に対して「自由、人権、法治の価値を共有して共同の利益を追求して、世界の平和と繁栄のために協力するパートナーになった」とした。

尹大統領は「武力衝突が起きた中東とアフリカで両国が互いの国民を救出して助けたり助けられたりした」と言及して「韓日両国が交流と協力を通じて信頼を築いていき、歴史が残した難しい課題を共に解決していくなら、韓日関係のさらに明るく新しい未来を開いていくことができる」と強調した。

北朝鮮に対しては「相変らず全体主義体制と抑圧統治を継続して最悪の退歩と窮乏から抜け出せずにいる」と指摘した。「最近では大韓民国を第一の敵対国であり、不滅の主敵として規定した」とし「嘆かざるをえない」とした。さらに「北朝鮮政権の暴政と人権蹂躪(じゅうりん)は人類普遍の価値を否定すること」としながら「自由と人権という普遍の価値を拡張することがまさに統一」と強調した。

尹大統領は「我々の統一努力が北朝鮮住民たちにとって希望となり灯火にならなければならない」とし「政府は北朝鮮住民たちに対する助けの手を引っ込めることはない」と付け加えた。

一方、この日の記念式典の映像には李承晩(イ・スンマン)元大統領が外交独立運動の一環として登場した。李承晩元大統領が1954年7月28日米国議会で演説する場面と共に「自由を守護して保存しようとする誓い」という演説文内容の一部に触れた。

続けて尹大統領が昨年4月27日米国議会を訪れた当時の資料写真も登場した。「自由に対する確信」という文面と共にだ。

尹大統領はこの日の記念演説で李承晩元大統領に直接言及はしなかったものの、「三一運動を基点に国内外でさまざまな形態の独立運動が繰り広げられた」とし「世界各国で外交独立運動に出た先覚者もいた」と述べた。



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