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【中央時評】金正恩の戦争、プーチンの戦争(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

プーチン大統領

金正恩の戦争への言及にはロシアのプーチン大統領の影がちらつく。金正恩の脅迫が通用する場合、最も大きな利益を得る人物はプーチンだ。韓国は民主国家のうちウクライナに大量の砲弾を供給できる唯一の国だ。その韓国が戦争に備えて砲弾を備蓄しようとすれば、ウクライナに対する砲弾支援の可能性は消える。ロシアとしては現在自国に有利な戦況を変える可能性がある決定的な変数一つを除去できるということだ。米国も北朝鮮を監視するためウクライナに関心を集中することができない。このように金正恩の意図を間違って解釈すれば、韓国の手は縛られ、米国の視線は分散し、結局ロシアに大きく役立つ。

金正恩の言動はプーチンの要請だろうか。以心伝心だろうか。同じ時期、ロシアの外交官らも韓国外交のために忙しく動いた。韓半島(朝鮮半島)戦争の可能性に言及して警告を出すと同時に、期待を表しながら韓国が現状態を維持するように誘導、圧迫した。朝ロが緊密に調整して同時に動くという考えは杞憂だろうか。朝ロ間でいかなる取引があり、いかなる取引を期待するため、金正恩がこのように動いているのだろうか。

金正恩の戦争は対内思想戦、プーチンの戦争は対外熱戦だが、この2つは絡んでいる。我々は北朝鮮の内部に精通するだけでなく、その内部と地政学が接する地点を正確に読み取らなければいけない。金正恩の言葉だけを聞き、北朝鮮の文書だけを読むレベルでなく、彼が隠そうとする真実を洞察する専門性を高める必要がある。韓国政府は朝ロ密着の結果、北朝鮮に軍事技術が提供される場合、韓国のウクライナ政策に重要な変化があり得ることをロシアに静かに、しかし明確に知らせなければいけない。


キム・ビョンヨン/ソウル大客員教授・経済学部


【中央時評】金正恩の戦争、プーチンの戦争(1)

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