26日午後、ソウル中区のウェスティン朝鮮ホテルで中央日報のインタビューに応じたNATOのベネデッタ・ベルティ政策企画ユニット長 キム・ソンニョン記者
ウクライナ戦争が2年間続く中、NATO内では欧州に不足する軍需品を韓国から調達するべきだという声が出ている。ワシントンポストは24日(現地時間)、「韓国が最善の取引先なら韓国産武器を購入するべき」という匿名のNATO関係者の発言を伝えた。韓国国防部によると、これに先立ちNATO加盟国は個別に韓国産武器購買契約を結んだが、NATOレベルで韓国産武器や軍需品を購入したことはない。
NATO企画官「砲弾がすぐにも必要…韓国のような防衛産業強国と協力」(2)
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