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日本で活動中のエジプト出身タレントのフィフィ「韓国は日本の仮想敵国」妄言

ⓒ 中央日報日本語版

独島

日本でタレントとして活動中のフィフィが強制労役や独島(トクド、日本名・竹島)に対して妄言を吐いた。



現地メディアは26日、「フィフィが自身のX(旧ツイッター)を更新し、韓国を『日本の仮想的国』と表現し、日本政府の経済支援を中断するべきだというコメントを24日に投稿した」と報じた。


フィフィは「徴用工の件にしても、竹島の件にしても、いつ日本政府は韓国に制裁するのだろうか」とし「通貨スワップなど少なくとも韓国への経済支援を中断すべき」と主張した。

あわせて「日本の領土を不法占拠している韓国は、もはや日本の仮想敵国と言っても過言ではない」と厳しい口調で言及。

25日にも強制徴用被害者が日本企業の賠償金を受け取った内容を共有して「少なくとも通貨スワップは中断するべき」とし「韓国を支援する義理はない!」と「嫌韓」発言を繰り返した。

エジプト出身のフィフィは2歳の時に家族と一緒に来日して日本で大学を卒業し、その後タレント活動を行っている。現在はユーチューバーとして「嫌韓」「嫌中」関連の動画を中心に投稿し、主に慰安婦や強制労役などに対して韓国を非難している。



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