原発
18日、韓国電力公社や韓国水力原子力などによると、昨年の原子力発電による発電量は18万479ギガワット時で史上最大値を記録した。従来の最大数値である2022年17万6054ギガワット時を1年で更新した。以前は朴槿恵(パク・クネ)政府の時の2015年16万4762ギガワット時が最大値だった。文政府が執権した2017年から2021年までは平均14万9208ギガワット時にとどまった。
昨年全体発電量のうち原子力発電の比重は30.7%で、朴政府時期だった2016年(30.0%)以降、7年ぶりに30%台を回復した。文政府時期だった2017~2021年には平均26.5%に留まった。「第10次電力需給基本計画」によると、2036年までに原子力発電の比重を34.6%に引き上げるというのが政府方針だ。韓国エネルギー情報文化財団原発疎通支援センターは14日、報告書を通じて「2050年炭素中立(カーボンニュートラル)目標達成のためには原子力発電の比重を40~45%まで増やさなければならない」と明らかにした。
原子力発電利用率の場合、2015年85.3%をピークに2017~2021年平均71.5%まで落ちたあと2022年に80%台(81.6%)を回復して昨年81.8%まで上昇した。
親原発は世界的な流れだ。
韓国・米国・フランス・英国・日本など22カ国は昨年12月2日(現地時間)、国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)で「2050年までに世界原子力発電容量を現在の3倍に拡大することで協力する」と宣言した。脱原発のフロントランナーだったドイツもアンケート調査の結果、回答者の52%は「脱原発に反対する」という意向を明らかにした。
この記事を読んで…