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「北の誘導弾!」1分で迎撃終える…眠らない韓国護衛艦「ソウル」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

7日、韓国護衛艦「ソウル」の飛行甲板で乗組員がAW-159ワイルドキャット海上作戦ヘリコプターに航空給油をしている。[写真 韓国海軍]

◇8日0時:「ソウル」は全員が3交代で8時間ずつ分けて当直をする。左舷甲板ではチン・テフン一等兵(28)が警戒任務をしていた。じっとしていても体が後方に押されるほどの強風が何度も吹いた。周囲に不審な物体がないか、レーダーでなく目・耳で直接見聞きする役割をする。「寒くて疲れるが、この船で誰かがやるべきこと。自分の義務を果たすことができて満足している」。チン一等兵は淡々とした表情で語った。



◇05時50分:北朝鮮の漁業指導船4隻がNLL北側に捕捉された。パク艦長が戦闘指揮室に入って状況を眺めた。しばらく緊張感が漂ったが、幸い、北朝鮮船舶がそれ以上南下しなかった。「ソウル」もこれに比例する方向で機動措置を取った。チョン・ヒョンボム副将は「不必要な危機を招かないようにし、国内・国際法的に正当な対応をする」と伝えた。


◇09時05分:西海警戒任務のためにAW-159ワイルドキャット1機が追加で飛行甲板に無事到着した。記者が搭乗すると、ヘリコプターは左側にやや傾くようだったが、あっという間に軽く浮き上がった。ヘリコプターは約308メートルの高度で水面上を速いスピードで飛行した。強い日差しのため海水面の浮標のほか、水中の漁網まで肉眼で見えた。明るい日には北朝鮮の潜水艇も見えるという。

◇10時30分:平沢基地にヘリコプターが着陸した。操縦席に向かって身振りであいさつすると、第2艦隊622飛行大隊所属の操縦士の挙手敬礼が返ってきた。記者にもいつのまにか「必勝!」という海軍の敬礼スローガンが身についていた。同乗取材は終わったが、旧正月連休にも眠らずに西海のNLLを守る「ソウル」に送るあいさつだった。


「北の誘導弾!」1分で迎撃終える…眠らない韓国護衛艦「ソウル」(1)

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