エディターノート
米国の「マグニフィセントセブン(M7)」企業は巨大だ。アップル、マイクロソフト(MS)の時価総額はロンドンや東京の証券市場全体規模だ。もう変わらなければいけない。企業は自社株買いと配当拡大で株主に投資利益を分けなければいけない。日本政府は株価純資産倍率(PBR)が低い企業は証券市場に足も踏み入れられないようにした。低成長体制でも証券市場が熱い。韓国にもM7が出てくるよう企業に良い証券市場環境を形成する必要がある。
金融機関3カ所以上から資金を借りた多重債務者は昨年7-9月期基準で450万人にのぼる。高金利は今年も解消されにくく、金融脆弱層の苦痛は続くしかない。これとは対照的に都市銀行は稼いでいる。昨年の4大金融持株の純利益は15兆ウォン(約1兆6880億円)に近い。金にならない一般店舗は減らし、スーパーリッチを狙って高級なPB特化相談センターを増やしている。サム・アルトマンがAIチップ確保のために7兆ドルのファウンディングに着手したというニュースも目を引く。
キム・ドンホ/経済エディター
この記事を読んで…