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【コラム】「北朝鮮が戦争の決心をした」という分析は間違いだ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2人の学者の予想が間違っているとしても、これを通じて我々は北朝鮮がどれほど危険な国であるかを改めて実感する。北朝鮮は最近、国際政治の力学構図が再調整に入る中ではるかに大きな空間を確保した。ウクライナ戦争、イスラエル-ハマス戦争、米中葛藤は金正恩がほとんど免罪符を持って韓国と国際社会をテストして挑発できる空間を提供した。昨年8月のキャンプデービッド韓米日首脳会談以降、3カ国の協力が深まり、朝鮮半島抑止と準備態勢が強化されたが、ロシアと中国は同時に北朝鮮に圧迫しようという動因がない。

米大統領選政局も不確実性を高める。トランプ候補のビジョンと言動は災難だ。金正恩との「ブロマンス」だけでなく、在韓米軍撤収の固執も相変わらずだ。無謀な計画であり、現実的な戦略でない。米国議会とトランプの参謀はトランプ1期目はトランプのこうした考えを阻止するのに大きな困難がなかったが、2期目にも果たしてそうであるかは分からない。

政治的に厳しい状況のバイデン大統領も問題だ。北朝鮮問題を優先順位に置く瞬間、有権者がバイデン大統領の執権期間に世界が統制不能状態になると懸念するのが自明だという点をホワイトハウスも知っている。この地点がまさにトランプ氏が北朝鮮問題を膨らませようとする動因であり、同時にバイデン大統領にはその反対の動因として作動するから問題になるしかない。


幸い、韓米同盟は構造的に依然として強固だ。韓米同盟に対する世論の支持は韓国と米国で共に高い。韓米連合軍の圧倒的軍事力は北朝鮮抑止として作動していて、これに対する米国議会の支持も強い。まさにこれが朝鮮半島安定の土台だ。今後の1年間は、金正恩の強い言葉に振り回されて北朝鮮の要求を聞き入れることに費やしてはいけない。韓米連合軍の力量を強化し、韓米同盟に対する政治的支持を強化するのに使うべきだろう。

マイケル・グリーン/豪シドニー大米国学センター所長/米戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長

◇外部執筆者のコラムは中央日報の編集方針と異なる場合があります。


【コラム】「北朝鮮が戦争の決心をした」という分析は間違いだ(1)

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