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【コラム】「北朝鮮が戦争の決心をした」という分析は間違いだ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の国旗

ミドルベリー国際研究所のロバート・カーリン研究員とジークフリード・ヘッカー博士の最近の「フォーリン・アフェアーズ」への寄稿が注目されている。「金正恩は金日成のように戦争を決心したようだ」と題した寄稿だ。彼らの主張に驚いた米国政府はホワイトハウスの高官級に報告までした。

2人はこうした主張の根拠に、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の好戦的な修辞と統一放棄宣言、そして激化する米中の地政学的緊張を挙げた。中でも2019年のベトナム・ハノイ朝米首脳会談で金正恩により良いディールを提供しなかった当時のトランプ政権と、就任後に対北朝鮮強硬策を駆使する尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権を最も大きな原因に選んだ。

全く新しいものはない主張だ。ヘッカー博士はその間、対北朝鮮融和政策を主張してきた学者だ。米ロスアラモス国立研究所の所長を務めたヘッカー博士は核兵器開発と不拡散努力に参加した。ヘッカー博士は外交と抑止政策は北朝鮮の挑発を阻止することができず、核兵器開発のためのウラン濃縮技術開発も防げなかったと主張する。そして国際社会がこうした事実を認め、北朝鮮の核兵器開発プログラムを最小限に制限するには軍縮協定交渉に入るべきだという。


しかし北朝鮮は過去30年間、「朝鮮半島非核化共同宣言」(1991年)から6カ国協議にいたるまで、いかなる約束も守ったことがない。北朝鮮が偽の軍縮協定によるデタント(緊張緩和)を利用して武器開発のための資金と技術の確保を狙っただけという事実はすでに歴史が示している。

またこのような道を進めば北朝鮮の武器の脅威と要求ばかりを受け入れる譲歩をして終わるだろう。ヘッカー博士の主張は技術専門家の視点を含むが、政治的な考慮は不足する。こうした戦争主張に関してホワイトハウスがブリーフィングを受けたのは事実だが、筆者が会った多くの米国当局者は彼らの主張を一蹴した。

多くの専門家は金正恩の話法が最近変わった理由は別のところにあると見ている。11月の米大統領選時期の好戦的な脅迫、そしてメディアの照明を受けることに目的があるということだ。トランプ候補はメディアの集中点検を受ける金正恩に対応する可能性が高く、金正恩はすでに所期の目的を達成したようなものだ。


【コラム】「北朝鮮が戦争の決心をした」という分析は間違いだ(2)

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