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「失われた7年」踏み越えニューサムスン始動…「AI時代の主導権握らねば」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「司法リスク」は払い落とした。これからはしっかりと「事業リスク」を乗り越える時間だ。

5日に李在鎔(イ・ジェヨン)会長がサムスン物産と第一毛織の不当合併、会計不正容疑の1審で無罪を宣告され、オーナーをめぐる不確実性は一段落した。しかし7年以上続いた司法リスクは「超格差喪失」という事業リスクに転移している。自身に有利な市場の法則を作る特権は1位のアップルとTSMCにあるだけで、サムスンは主力事業のモバイル・半導体の両方で追いつ追われつしている。韓国代表企業のサムスン電子が苦しめば韓国経済全般が息切れする。李会長の「ニューサムスン」が体質、生態系、人材の3大課題を悩まなければならない理由だ。

◇「1位DNA」揺さぶる「1位意識」


「HBM事例で衝撃的なのは、サムスンが試作品生産で遅れたのではなく商品企画段階から遅れを取ったということだ」。サムスン電子元幹部役員は激情を吐き出した。サムスンはメモリー半導体世界1位を守るが、光帯域幅メモリー(HBM)で人工知能(AI)革命の最前線に立ったのはSKハイニックスだ。エヌビディアにHBM3を事実上独占供給しているSKハイニックスは10-12月期に1年ぶりに黒字転換した。サムスン電子がDRAM支配力と世界1位に安住してAI市場への備えが相対的におろそかだったと指摘される。彼は「遅れをとることを受け入れる文化がサムスンに入り込んだのではないか心配だ」と話した。

昨年サムスン電子半導体部門の営業赤字は15兆ウォンに迫り、ファウンドリー(委託生産) 1位であるTSMCとのシェアはTSMCの57.9%に対しサムスンは12.4%と格差がさらに広がった。独自のチップを設計するサムスンがファウンドリーまでするため受注に不利だという見方もある。しかしスカイレイクインベストメントの陳大済(チン・デジェ)会長は「重要なことは分社するかではなくTSMCより良い歩留まりと真のサービス」と話した。

サムスンは2022年6月に世界で初めて3ナノ量産を始めたが、昨年ファウンドリーで兆単位の赤字を出した。これに対しTSMCはアップルの厳しい要求に合わせながら3ナノチップ契約を獲得し、昨年下半期の業績回復の動力とした。インテルもファウンドリー事業を本格化し、受注競争はさらに激しくなっている。『半導体三国志』の著者である成均館(ソンギュングァン)大学のクォン・ソクチュン教授は最近自身のSNSへの投稿でサムスン電子に「AI半導体に対して甲の位置をすべて忘れ徹底的に乙の位置から再び始めること」「前工程と後工程で分かれていた時期にパッケージングを疎かにした習慣を捨てること」を注文した。

◇「他人の脳」で「他人の土地」を走る限界

他人の脳を付けて、他人の運動場で、最善を尽くして走る走者。サムスンスマートフォンの現住所だ。サムスンは17日、ネットワークに接続せず機器本体でAIを駆動する「オンデバイスAI機能」を備えたギャラクシーS24を公開した。アップルより先にAIフォンを出したのだ。しかし一部内需用モデルを除けばギャラクシーS24の頭脳(AP)はクアルコムのチップを使っており、ほとんどのAI機能はグーグルが開発したものだ。サムスンの元幹部役員は「器用な熊はもう中国に多くいる。サムスンは別の熊を転がすサーカス場を直接作らなければならない」と診断した。

生態系の主導権は利益と直結する。サムスンはスマートフォンAPをクアルコムやメディアテックから調達するのに昨年7-9月期までで8兆9900億ウォンを使った。同じ期間のサムスン電子携帯電話売り上げの10.6%に相当する。2019年にはこの割合が2.9%だったが、依存度はさらに高まっている。クアルコムは先月、「サムスンのギャラクシー最上級モデルにクアルコムのチップを使う複数年契約を延長しとても満足している」と明らかにした。


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