これに先立ち北朝鮮は2021年1月の第8回党大会で国防力発展5カ年計画と5大課題を発表した。このうち海軍力の確保に関しては「核(原子力)潜水艦と水中発射核戦略武器の保有」が含まれた。この日の金正恩委員長の動きは結局、「原子力潜水艦を支障なく建造すべき」という指示ということだ。
実際、金委員長は新年に入って新浦(シンポ)・南浦海軍基地を相次いで訪問し、原子力潜水艦の建造を催促している。西海と接した南浦造船所は東海の咸鏡南道新浦潜水艦基地と共に北朝鮮の海軍基地と造船所を兼ねている。
一方、中国牽制と北朝鮮抑止に注力する米インド太平洋司令部を率いる司令官の候補が、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応した米国の拡大抑止を強調した。米インド太平洋軍の次期司令官に指名されたサミュエル・パパロ太平洋艦隊司令官は1日(現地時間)に開かれた米上院軍事委員会の承認公聴会で「北朝鮮が武力示威と拡散活動を続けていて、武器実験を増やしている」とし「これに対応して韓国が対北朝鮮偵察・監視活動を強化するなど(朝鮮半島に)緊張が続いている」と明らかにした。続いて「軍司令官として(北朝鮮の核・ミサイル)力量発展に注目しなければいけない」とし「これを抑止するためには米戦略軍と共にする拡大抑止が絶対的に必須」と強調した。
パパロ氏はこの日、公聴会に提出した書面答弁で朝鮮半島での軍事衝突の可能性に言及しながら「有事の際の北朝鮮の大量破壊兵器(WMD)確保と韓国内の米国人退避作戦(NEO)実行に備える必要がある」とも述べた。
北朝鮮のミサイル挑発が日常化…10日間に巡航ミサイル4回発射(1)
実際、金委員長は新年に入って新浦(シンポ)・南浦海軍基地を相次いで訪問し、原子力潜水艦の建造を催促している。西海と接した南浦造船所は東海の咸鏡南道新浦潜水艦基地と共に北朝鮮の海軍基地と造船所を兼ねている。
一方、中国牽制と北朝鮮抑止に注力する米インド太平洋司令部を率いる司令官の候補が、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応した米国の拡大抑止を強調した。米インド太平洋軍の次期司令官に指名されたサミュエル・パパロ太平洋艦隊司令官は1日(現地時間)に開かれた米上院軍事委員会の承認公聴会で「北朝鮮が武力示威と拡散活動を続けていて、武器実験を増やしている」とし「これに対応して韓国が対北朝鮮偵察・監視活動を強化するなど(朝鮮半島に)緊張が続いている」と明らかにした。続いて「軍司令官として(北朝鮮の核・ミサイル)力量発展に注目しなければいけない」とし「これを抑止するためには米戦略軍と共にする拡大抑止が絶対的に必須」と強調した。
パパロ氏はこの日、公聴会に提出した書面答弁で朝鮮半島での軍事衝突の可能性に言及しながら「有事の際の北朝鮮の大量破壊兵器(WMD)確保と韓国内の米国人退避作戦(NEO)実行に備える必要がある」とも述べた。
北朝鮮のミサイル挑発が日常化…10日間に巡航ミサイル4回発射(1)
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