1日午前、ソウル地方兵務庁第1兵役判定検査場で臨床病理士が簡易検査キットを使用した麻薬検査の過程について説明している。 キム・ギョンロク記者
今年最初の兵役判定検査が始まった1日午前、ソウル地方兵務庁第1兵役判定検査場臨床病理室で麻薬類検査が試験的に行われた。入営対象者の尿検体を簡易キットに落とし、5分後に反応を確認した。このキットは、陽性の場合2列の線が出るコロナ検査キットとは違い、陽性の場合は何も表示されない。この日、全体40人のうち4人の尿検体で試験し、すべて陰性という結果が出た。
麻薬類検査は下半期から入営対象者と現役兵募集身体検査対象者全員に行われる予定だ。昨年までは麻薬服用経験があると陳述した人や兵役判定担当医師が必要だと判断した人に限り、ヒロポン・コカイン・アヘン・大麻草・エクスタシーの5種の麻薬類検査をしていた。
最近、麻薬が深刻な社会問題に浮上し、特に軍隊では銃器を扱うだけに、麻薬類中毒者の流入を遮断すべきという指摘が提起され、検査対象が大きく拡大した。検査対象の麻薬類も従来の5種にベンゾジアゼピンとケタミンが追加された。
麻薬類検査以外に心理テストと身体検査も実施された。身体検査は血液・尿検査、身長・体重測定、血圧および視力検査などと科目別疾患に関する精密検査をする。心理テストは第1次兵役判定検査対象者全員心理テストシステムを活用して271問の性格検査と89問の認知能力検査を実施し、追加検査が必要な場合は第2次心理テスト、精密心理テストおよび精神健康医学科検査と4段階の検査をする。
兵役処分基準は1-3級は現役兵入営対象、4級は補充役、5級は戦時勤労役、6級は兵役免除、7級は再身体検査など。2024年兵役判定検査は2月1日から12月6日まで続く。兵役判定検査対象は今年19歳となる2005年生まれの男性で、対象人員は約22万人。
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