女優ソン・イェジンが最近、母子家庭に１億５０００万ウォン（約１６００万円）を寄付することになった事情を伝えた。

​昨年末、ソン・イェジンは夫である俳優ヒョンビンとともに夫婦の名前でソウル峨山（アサン）病院と財団法人ジュサラン共同体の赤ちゃんポスト「ベビーボックス」に計１億５０００万ウォンを寄付した。

​ソン・イェジン夫婦が後援した寄付金は峨山病院を通じて小児青少年の治療費支援のために使われ、ベビーボックスを通じては母子家庭の支援事業と自立が必要な子どもたちのための基金として使われることになる。


​これについて、ソン・イェジンの所属事務所関係者は３１日「ソン・イェジンさん本人が直接赤ちゃんポストに関連した話を聞いた後、関心を示した」として後援のビハインドを伝えた。

​また「その後、関連団体に後援したいが、どこに後援金が使われれば良いかを直接現場に行って決定したいと言った。所属事務所の代表もソン・イェジンさんが直接訪問したいと言うので、一緒に現場を訪問することになった」としてベビーボックスの現場に訪問することになった背景を伝えた。

​一方、ソン・イェジンとヒョンビンは最近、日本でデートする姿が捉えられた。​２１日、ソーシャル・ネットワーキング・サービスにはヒョンビンとソン・イェジンが日本のあるレストランでデートする写真が投稿された。ヒョンビンは黒いジャケットを着て、ソン・イェジンは緑色のコートを着ていた。