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10年間で30倍の労働力難…韓国半導体、10年後の未来が見えない(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

サムスン電子の慶桂顕半導体(DS)部門社長が昨年9月にソウル大学で「サムスン半導体の夢と幸福:持続可能な未来」を主題に講演している。[写真 サムスン電子]

人材不足が深刻だが「ブラックホール」まで口を開いた。韓国政府の医学部定員拡大を見守る先端産業界の現実だ。すでに研究開発人材不足が深刻なだけでなく、医学部が理工系優秀人材をまるごと吸い込んでしまう危機が襲ったのだ。半導体業界では「人材不足ではなく会社の存続を悩まなければならない段階」という悲鳴が出ている。

半導体業界は10年後の未来が見えないという反応だ。韓国半導体産業協会は29日、2031年には韓国の半導体産業人材が5万6000人ほど不足するだろうと分析した。2022年には1784人が不足すると集計された。約10年で「30倍の労働力難」が予告された形だ。サムスン電子の慶桂顕(キョン・ゲヒョン)半導体部門社長も昨年9月のソウル大学での講演で、半導体の求人難を吐露しながら「会社が持続するために最も必要なものは人材」と話した。韓国先端産業研究開発の核心資源を排出してきたソウル大学自然科学・工学部の修士課程専攻28個のうち16個は2023年度に定員を満たすことができなかった。

半導体業界関係者は「人材不足のさまざまな原因のうち医学部への偏りは一部分」としながらも「医学部に韓国社会が注ぐ高い関心に比べ経済に莫大な影響を及ぼす先端産業に対する無関心はおかしなほど」と話す。米商務長官が「半導体人材確保に向けた移民法変更」に言及するほど世界が先端技術確保にすがっている状況だ。また、韓国銀行が経済成長見通しで半導体を含めた数値(2.1%)と除外した数値(1.7%)を個別に言及するほどなのに、国家経済を左右する半導体産業の人材不足を放置すれば成長動力が崩れかねないという危機感だ。


◇「1784人不足」、10年後には「5万人不足」

韓国政府が来月1日に最大2000人前後で医学部の増員規模を発表するだろうという見通しが出ている中で、入試専門家らは「ソウル大学理工系合格者全員が医学部にくるかもしれない」と話す。ソウル大学工学・自然科学系列の昨年の入学者数1795人が全員医学部に引き込まれる可能性があるという話だ。

未来自動車市場も同様だ。自動車産業人的資源開発委員会は2028年までに未来自動車産業技術人材が4万人ほど不足するとみる。人工知能(AI)分野の人材は2027年まで実際の産業界の需要より1万2800人が不足するだろうという雇用労働部の分析も出ている。医学部人気に出生率下落にともなう生産可能人口減少、高級人材の海外流出まで重なった結果だ。現場と研究を渉猟した人材はすでに求めるのが難しくなって久しい。業界では「韓国の大手半導体企業の工程担当者さえ現場をよくわからずクリーンルームに1年に1回も入らない」という嘆きも出ている。



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