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北朝鮮「プルファサルを初めて試験発射」…次元異なる「北朝鮮版トマホーク」開発か(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆ファサル系列補完しながら戦術核最大殺傷能力探しか

従来の巡航ミサイルの性能改良という見方もある。合同参謀本部のイ・ソンジュン公報室長はこの日の定例記者会見で「昨日の巡航ミサイルは過去に発射したものと比較して飛行距離がやや短かった」とし「従来の巡航ミサイルの性能改良と評価している」と述べた。過去と比較して今回の巡航ミサイルの場合、飛行時間が短かっただけでなく、軌跡も単純だったという。


プルファサルの後ろに付いた「3-31」という数字にも関心が向かう。長距離戦略巡航ミサイル「ファサル1・2型」の3番目のバージョンで戦術核弾頭カートリッジ「火山31」型を搭載するという意味と解釈される。ファサル1・2型を基盤に回避機動と精密打撃能力を向上させながら戦術核の実戦性を試験しているということだ。


北朝鮮が核兵器の殺傷半径を高めるためにファサル1・2型で空中爆発試験を実施してきたという点も実戦性と関係がある。北朝鮮は昨年3月の発射当時「模擬核弾頭を搭載したファサルミサイルを高度600メートルで空中爆発させた」と明らかにし、同年9月の発射当時にも「目標の島の上空の設定高度150メートルで空中爆発させた」と強調した。

◆結果より過程を重視した北…発射失敗を意味か

今回の試験発射は一部が失敗した可能性もある。北朝鮮はこの日、試験の成否に言及せず「武器体系の不断の更新過程」と説明した。イ・ソンジュン室長はこの日、「北が発射した巡航ミサイルをリアルタイムで探知し、追跡した」とし「最終地点では消失したが、それがどういう状況かは追加の分析が必要だ」と述べた。

北朝鮮が能力を誇張しているという評価も出ている。韓国国防安保フォーラムのシン・ジョンウ事務局長は「公開された写真を見ると、外形上、ファサル巡航ミサイルと大きな差はない」とし「複雑な名称で新型巡航ミサイルを開発したかのように宣伝している可能性がある」と話した。国家安保戦略研究院の張泳根(チャン・ヨングン)ミサイルセンター長も「70%が山岳地帯の韓半島(朝鮮半島)で低高度で巡航しながら各種地形を避けて飛行するには、高性能駆動システムと精密光学センサーが必要だ」とし「実際、誘導装置の性能がどれほどかは未知数」と指摘した。

新型であろうと性能改良であろうと、北朝鮮の向上した巡航ミサイル能力は軍の防空網に相当な負担になるしかない。多種ミサイルを混ぜ合わせて発射することで打撃の確率を高めることができるからだ。クォン教授は「弾道ミサイルが標的を垂直に攻撃するなら、巡航ミサイルは水平の低い高度で狙う」とし「弾道と巡航ミサイルを同時多発的に発射し、わが軍の防空網の隙を狙うというのが北の意図」という見方を示した。

米国は今回の北朝鮮の巡航ミサイル発射に関連し、韓国に対する防衛公約は強固だという立場を再確認した。米国防総省の報道官は24日(現地時間)、メディアの質問に対し「我々は北朝鮮の軍事プログラムが脅威であり、我々が韓国と日本を防御して域内の平和と安定を維持するという約束を守るという点を明確にしてきた」と答えた。

米国務省の報道官は「我々は北朝鮮が脅威となる活動をさらにすることを自制し、真摯かつ持続的な外交に出てくることを求める」と明らかにした。


北朝鮮「プルファサルを初めて試験発射」…次元異なる「北朝鮮版トマホーク」開発か(1)

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