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「戦争も辞さない」と言いながら核心武器を輸出…北朝鮮のアイロニー(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官は8日、ドローン作戦司令部を訪問し、対応態勢を点検した後、任務遂行に邁進する将兵を激励した。 国防部 

「ほえる犬はかまない」。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の脅迫的な修辞で韓半島(朝鮮半島)戦争の可能性が提起されていることに対し、韓国の申源湜(シン・ウォンシク)国防長官がした発言だ。北朝鮮が高めた戦争恐怖感には誇張された部分が少なくないという意味が込められている。すぐに全面戦争を準備するとは考えにくい北朝鮮の内部事情を勘案すると、体制の結束と韓国国内の葛藤を狙った一種の心理戦だという声が軍内部で出ている。

◆「戦争も辞さない」という金正恩…高まる戦争不安感

韓半島で近いうちに戦争が起きるかもしれないという不安感は、昨年末の金正恩の発言で本格化した。金正恩は昨年12月26-30日に開催された労働党中央委員会全員会議で「有事の際、核武力を含むあらゆる手段と力量を動員し、南朝鮮の全領土を平定するための準備に拍車を加えるべき」と述べた。その後、今月8、9日の重要軍需工場視察では「大韓民国を我々の主敵と断定する」とし「大韓民国が我々の主権と安全を脅かそうとすれば、あらゆる手段と力を総動員して大韓民国を完全に焦土化してしまう」と脅迫した。金正恩は15日の最高人民会議での施政演説では、戦争になれば韓国を占領するという内容を憲法に盛り込むよう指示し、「戦争を避けるつもりはない」と主張した。


「言葉爆弾」と同時に軍事的な動きもあった。北朝鮮は5-7日に3日連続で9・19軍事合意が規定した敵対行為中止区域に砲射撃を敢行した。14日には新年最初のミサイル挑発で固体燃料基盤の中長距離級極超音速ミサイルを試験発射し、19日には核無人水中攻撃艇「ヘイル(=津波)」の重要試験をしたと主張した。

さらに国際社会専門家の診断が加わり、危機感はさらに高まる様相だ。米ミドルベリー国際研究所のロバート・カーリン研究員とジークフリード・ヘッカー教授は「北朝鮮の最近のメッセージは通常の虚勢ではない」と診断した。ジョージタウン大のロバート・ガルーチ名誉教授も「今年は核戦争の可能性を少なくとも念頭に置かなければいけない」と話した。

◆戦争を叫びながら新型武器は海外へ…経済問題が深刻か

軍当局は北朝鮮が程度の強い「脅迫」をしている点を重視している。申長官は17日、KBS(韓国放送公社)ラジオ番組に出演し「ほえる犬はかまない」とし「北の恐喝に動揺しないでほしい」と呼びかけた。

軍当局のこうした判断の根拠には、北朝鮮がロシアに輸出する軍需物資の「量」が相当多いという点が挙げられる。数年間にわたり注力して開発された新型対南用短距離弾道ミサイルが代表的な例だ。軍当局は北朝鮮版イスカンデルと呼ばれるKN-23と600ミリ超大型放射砲のKN-25がロシアに流れたとみている。軍当局者は「数十発規模であり、該当ミサイルが量産されると同時にすぐに輸出された」とし「全面戦争を準備すると見るには矛盾する部分」と指摘した。韓国軍当局は北朝鮮が2022年4月に初めて試験発射した射程距離100-180キロの新型近距離弾道ミサイル(CRBM)をロシアに輸出する可能性にも注目している。

砲弾も最大で数百万発がロシアに輸出されたと推定される。昨年末まで北朝鮮がロシアに送ったコンテナは約5000個であり、152ミリ砲弾基準では約230万発分、122ミリロケット砲弾基準では約40万発分となる。北朝鮮が戦時に対応して砲弾備蓄量を設定して維持しているとしても、通常兵器による戦争の物量攻勢局面を念頭に置いているならこうした輸出量は理解しがたい。

北朝鮮が実施したと主張する新型武器試験にも誇張があると、軍と情報当局はみている。大統領室は北朝鮮が主張した無人水中核兵器システム「ヘイル」の重要試験について「現在までの分析を総合したところ、北の主張は誇張、操作された可能性があるとみている」と明らかにした。大統領室の関係者は「テストをしたとすれば一種の魚雷と推定されるが、核推進体系の可能性はかなり低い」とし「直径1メートル以下の魚雷に入るほどの小型原子炉開発事例は一度もない」と説明した。



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