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すでに巨額を費やしているのに…「フーシ派と戦ってほしい」という米国、頭が痛いサウジ皇太子(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

10月24日(現地時間)、サウジアラビアを国賓訪問した尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領がリヤド迎賓館で、モハメド・ビン・サルマン皇太子と会談前にあいさつを交わしている。 [写真 大統領室]

サウジアラビアの実権者、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子の悩みが深まっている。米国など西側とイエメンのフーシ派との衝突が激化しているからだ。西側はフーシ派を抑制するためにサウジを友軍に引き込もうとするが、サウジは一歩間違えれば過去8年間の「イエメン内戦」の泥沼にまた落ちないか心配している。

フーシ派が昨年11月に紅海で船舶の攻撃を始めてから、西側はサウジに対してラブコールを送っている。8日、サウジを訪問した米国のブリンケン国務長官はビン・サルマン皇太子に会って紅海の安全保障問題などを議論した後、「複数の国がフーシ派の攻撃が続く場合、それに伴う結果がある点を明確にした」と話した。米外交専門メディア「フォーリン・ポリシー(Foreign Policy、FP)」は「ブリンケン氏の訪問は紛争抑制のためにサウジが動くよう圧迫するためのもの」と解釈した。

ドイツ連邦安保委員会(BSR)も昨年末サウジに短距離空対空ミサイルIRIS-Tを輸出することを許可した。2018年以降、サウジに加えていた武器販売禁止措置を解除したのだ。IRIS-Tはドイツなど欧州4カ国が共同開発した戦闘機「ユーロファイター」に搭載して使う武器だ。ベアボック独外相も7日、「ユーロファイターのサウジ輸出を反対しない」と明らかにした。サウジがイスラエルをはじめとする関連地域内の衝突を抑制するために役割を果たしているという点を挙げながらだ。サウジは最近保有していたユーロファイターとIRIS-Tでフーシ派がイスラエルに向かって撃ったミサイルを撃墜していたことが分かった。


西側がサウジを重要視しているのは中東でフーシ派と対抗することができる事実上唯一の国だからだ。サウジは2015年から昨年までイエメン政府軍と共にフーシ派と戦争を行った。誰よりもフーシ派の属性をよく把握している。西側の立場ではサウジがフーシ派の根拠地であるサナアをはじめとするイエメン南部と国境を接している点も戦略的に大きな利点だとみなしている。

だが、当のサウジは西側と立場が異なる。12日、サウジ外務省は米国と英国軍がフーシ派の根拠地を空襲したことに対して「深く懸念している。事態悪化を防ぐために自制を要求する」と明らかにした。サウジは昨年4月フーシ派のイエメン北部統治権を認めるなどの条件でフーシ派と休戦し、内戦終息のための平和交渉を進めていた。そのような渦中に昨年10月イスラエル・ハマス戦争、11月フーシ派の紅海船舶攻撃、今年1月米国のフーシ派空襲が相次いで起きたのだ。


すでに巨額を費やしているのに…「フーシ派と戦ってほしい」という米国、頭が痛いサウジ皇太子(2)

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