昨年12月20日午後、ソウル江南警察署に出頭したイム・ヘドン
警察によると、ソウル江南(カンナム)警察署は18日、恐喝の疑いでイム・ヘドンの事前拘束令状を申請した。イム・ヘドンは2021年、柳賢振のマネージャーとして活動し、葛藤を口実に柳賢振に数億ウォンを要求した疑い。柳賢振はイム・ヘドンに3億ウォン(約3300万円)を渡したという。
これに先立ち金河成は2021年2月にソウル江南の店でイム・ヘドンと酒を飲みながら争いになって以降、イム・ヘドンから繰り返し合意金を要求されたとして警察に告訴状を提出した。
金河成の告訴事実が伝えられると、イム・ヘドンは金河成から常習的に暴行を受けたという趣旨で主張した。これに対し金河成側は一方的・常習的暴行を否認し、イム・ヘドンを情報通信網法上の名誉毀損の疑いで追加で告訴した。
警察は先月21、22日に続いてイム・ヘドンを呼んで取り調べを行い、イム・ヘドンの携帯電話をフォレンジック調査をしている。
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