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サイクロン予測できない気象庁トップが辞任…荒れ地になった島国モーリシャス

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

モーリシャスの国旗

アフリカ東部にあるインド洋の島国モーリシャスでサイクロン(熱帯低気圧)が引き起こした暴風雨により人命被害が発生するなど全土が廃墟になった。

現地紙レクスプレスなどが16日に報道した内容によると、モーリシャスは前日からサイクロンの影響圏に入り強い風雨が吹き荒れた。

同国のジャグナット首相は国営テレビを通じ「サイクロンのために国が厳しい時間を過ごしているという事実を認めなければならない。政府が下したすべての決定は気象庁の情報にかかっていた」と説明した。




続けて「気象庁が豪雨を適時に予想できなかったことと関連しモーリシャス市民の憤怒に共感する。責任者は責任を負わなければならない」としながら気象庁長が辞表を提出したと付け加えた。

モーリシャス気象庁はサイクロンの接近を受け15日に第3級暴風警報を発令したのに続き、この日最高等級である4級に引き上げた。

合わせてモーリシャス国家危機管理委員会はこの日午後8時ごろ、医療、警察、消防人材、救急患者などを除くすべての住民に屋内にとどまるよう通行禁止令を出した状態だ。

すでにモーリシャスにはサイクロンにより莫大な被害が発生した。全国4万世帯余りが停電し、仏領レユニオンでは死亡者が1人発生した。国際空港もすべて閉鎖された。

モーリシャスはアフリカ東部のインド洋南西部に位置する島国で「天国の島」とも呼ばれる。アフリカ特有の大自然と華麗な水中環境を誇り新婚旅行先としても有名だ。

AFP通信はこの日「サイクロンがモーリシャス南側海上を通過し南南東約150キロメートル海上を時速約15キロメートルの速度で東に移動している」と伝えた。



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