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旧ソ連のスターリンの絵にペンキをかけたジョージアの女性

ⓒ 中央日報日本語版

ジョージアの国旗 [pixabay]

ジョージアである女性がヨシフ・スターリン旧ソ連共産党書記長が描かれた宗教画にペンキをかけた。女性の年齢や聖像画を毀損した理由は明らかにされなかった。



米国CNN放送は13日(現地時間)、ある女性は今月9日に首都トビリシにある至聖三者大聖堂にあるスターリンのイコン画(聖像画)にペンキをかけたと伝えた。


このイコン画にはスターリンが第2次世界大戦当時、ロシア正教会聖女マトロナ・ニコノワから祝福を受ける場面が描かれている。スターリンはレーニンを補佐してロシア革命を起こし、ソビエト連邦を建てた人物だ。レーニン以降、ソ連を1924年から30年間統治して一人独裁体制を構築し、その過程で自国民を1000万人以上粛清した。

このため「ジョージアの人間ブッチャー」というニックネームもある。ただしスターリンは1878年ロシア帝国のゴリ地方で生まれたが、こちらが今のジョージアにあたる。ジョージアの人々はスターリンという人物に対して、独裁は間違っているが、同時にソ連時代に国を復興させた点を高く評価してジョージアの聖像画にはスターリンがたびたび登場する。

ジョージア警察はイコン画を毀損した女性に公共の秩序を乱したとして調査に着手したが、一部の正教会信者らは拘禁など強力な措置を取るよう要求した。13日には正教会信者、親ロシア保守志向の住民数千人が議会前に集まって大聖堂方向に行進し、イコン画を毀損した女性に対する処罰を求めた。



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