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<CES2024>韓国は「先端」、日本は「感性」、中国は「物量攻勢」…韓日中テック戦争(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

TCLはブースの片側に車の模型を置き車載用ディスプレーなどの電装装備を展示した。 コ・ソクヒョン記者

中国はテレビやディスプレーにAI技術を搭載して韓国を追撃する。TCLはQLED(量子ドット発光ダイオード)テレビを大挙展示し、「独自開発したAIプロセッサ『TCL AIPQ』で画質・サウンドを改善した」と明らかにした。また別の家電企業ハイセンスもAIプロセッサ「エンジンX」を公開し、「ディスプレーの技術境界を崩す」と宣言した。

スカイワースは入口に65型の透明有機EL製品を展示した。サムスン電子とLGエレクトロニクスが今年展示して話題を集めた透明ディスプレーだ。スカイワース関係者は「中国の独自技術で作った製品であり、来年商用化予定」と明らかにした。韓国製品と外観は似ているが、継ぎ目にボンドの跡が見えるなど仕上げが粗雑に見えた。

◇中国「コピーしよう」vs韓日「守ろう」


昨年ドイツのベルリンで開かれた欧州家電・IT見本市のIFA2023でとらえられた「中国の盗み見」は今年のCESでも警戒対象だった。韓国大企業関係者は「中国企業関係者が偽名で出入証を作ろうとして発給を大挙拒否された事例もある。韓日企業は外部のホテルで別途のVIPブースを運営するなどセキュリティ水準を高めた」と話した。

韓国の電子業界が未来の収益源とする自動車電装分野でも中国の追撃が感知される。今年サムスン電子は子会社のハーマンと共同ブースを設けて車載用ディスプレーとデジタル コクピット(自動化運転空間)などを公開し、LGエレクトロニクスは電装技術を1カ所に集めた未来モビリティコンセプト「アルファブル」を展示し電装事業に力を集中した。

中国企業は電装事業でも「コスパ戦略」に飛び込んでいる。TCLやハイセンスなどはブースの片側に車の模型と車載用ディスプレー製品のラインナップを展示した。ハイセンスのブース案内員は「バンパー、エアコン、タイヤ部品などをすでにベンツやBYDなどに安定的に納品している」と主張した。ただ韓国の業界関係者は「電装は安全性が命で、中国が世界的自動車メーカーの厳しい品質基準を超えられるかがカギ」と話した

◇台湾「隠そう」vs中国「注目されたい」

台湾は半導体とPC製造大国だが今年のCES参加規模は179社にとどまった。コンピュータ部品組み立て会社であるギガバイトとPCメーカーASUS、半導体メーカーのハイマックスなどが参加した。しかしほとんどは専用展示館に大小集まったスタートアップで、いくつもない大手企業も観覧客の注目度が高いコンベンションセンターではなくラスベガスのホテルなどにブースを設け、公開展示よりもビジネスミーティングに注力する。技術保安に敏感なTSMCはCESに参加しなかった。

これに対し中国企業はどうにか観覧客の視線を引き付けようとコンベンションセンターで各種イベントを行った。ハイセンスは肉やパンに合わせて焼き加減を調整するキッチンシステムを展示し、コンベンションセンターの真ん中でビーフステーキを焼いて振る舞った。スカイワースは展示館で扇子に中国語で文字を書くイベントを行って観覧客が列を作った。


<CES2024>韓国は「先端」、日本は「感性」、中国は「物量攻勢」…韓日中テック戦争(1)

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