女優ソン・イェジンと俳優ヒョンビン夫婦が、生活が厳しい小児青少年患者と母子家庭への支援などのために1億5000万ウォン(約1643万円)を寄付した。
ソン・イェジンの所属事務所MSチームエンターテインメントは9日、ソン・イェジンとヒョンビンが昨年末、ソウル峨山(アサン)病院と財団法人ジュサラン共同体のベビーボックスに寄付金を渡したと明らかにした。
夫婦が後援した寄付金は峨山病院を通じて小児青少年治療費として使われ、ベビーボックスを通じては母子家庭の支援事業と自立が必要な子供たちのための基金として使われる予定だ。
ソン・イェジンは「皆が大変で厳しい時期に、いつにも増して助けの手が切実な子供たちに心を温かくしてくれるクリスマスプレゼントになってほしいという気持ちで寄付することになった」と説明した。
これに先立って、ソン・イェジンは2020年、コロナ禍で生活が困難な脆弱階層と医療スタッフを助けるために大邱(テグ)社会福祉共同募金会に1億ウォンを寄付したことがある。
2022年には東海岸地域で発生した大型山火事で苦しむ被災者のためにヒョンビンと共同で寄付金2億ウォンを出した。
2019年ドラマ『愛の不時着』で共演した2人は、ドラマ終了直後から交際し、2022年3月に結婚して同年11月に男の子を出産した。
ソン・イェジンの所属事務所MSチームエンターテインメントは9日、ソン・イェジンとヒョンビンが昨年末、ソウル峨山(アサン)病院と財団法人ジュサラン共同体のベビーボックスに寄付金を渡したと明らかにした。
夫婦が後援した寄付金は峨山病院を通じて小児青少年治療費として使われ、ベビーボックスを通じては母子家庭の支援事業と自立が必要な子供たちのための基金として使われる予定だ。
ソン・イェジンは「皆が大変で厳しい時期に、いつにも増して助けの手が切実な子供たちに心を温かくしてくれるクリスマスプレゼントになってほしいという気持ちで寄付することになった」と説明した。
これに先立って、ソン・イェジンは2020年、コロナ禍で生活が困難な脆弱階層と医療スタッフを助けるために大邱(テグ)社会福祉共同募金会に1億ウォンを寄付したことがある。
2022年には東海岸地域で発生した大型山火事で苦しむ被災者のためにヒョンビンと共同で寄付金2億ウォンを出した。
2019年ドラマ『愛の不時着』で共演した2人は、ドラマ終了直後から交際し、2022年3月に結婚して同年11月に男の子を出産した。
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