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韓国国家情報院「北朝鮮、来年初めの軍事挑発の可能性高い…対応態勢確立」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国国家情報院は、北朝鮮が韓国の主要政治日程を控えた来年初めに軍事挑発を敢行する可能性が高いとみて対応態勢を備えていると明らかにした。

国家情報院は28日、「北朝鮮が韓国の総選挙と米国大統領選挙がある2024年の情勢流動期を迎え不意に予期できない軍事・サイバー挑発を行う可能性が高い」と明らかにした。

国家情報院によると、北朝鮮は2016年の第20代総選挙を控えて、1月6日に核実験、1月13日にドローンによる侵犯、2月7日にテポドンミサイル発射、3月31日にGPSかく乱を相次いで行い、2020年の第21代総選挙直前には3月の1カ月間に対南戦術兵器である短距離弾道ミサイルを4回連続で発射した。


国家情報院は北朝鮮が6月に金英哲(キム・ヨンチョル)氏を統一戦線部顧問に、8月には李永吉(イ・ヨンギル)氏を総参謀長、朴正天(パク・ジョンチョン)氏を軍政指導部長にそれぞれ起用したのも挑発の兆候と分析した。

金英哲氏は哨戒艦爆沈と延坪島(ヨンピョンド)挑発、李永吉氏と朴正天氏はDMZ木箱地雷挑発をそれぞれ指揮したというのが国家情報院の説明だ。

また、北朝鮮は8月に韓国占領を目標とした「全軍指揮訓練」を初めて実施し、「社会的・政治的混乱誘発に向け民間施設打撃も躊躇しない」と脅したのに続き、韓国の「9・19軍事合意一部効力停止」を口実に軍事合意を全面破棄し、「大韓民国消滅」にまで言及した。

国家情報院は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と金与正(キム・ヨジョン)党副部長の対南威嚇水準が高まっている点も挑発見通しの根拠に挙げた。金委員長は27日の党全員会議で「来年度の闘争方向に対する綱領的な結論」を明らかにしながら、軍・軍需・核兵器・民防衛部門で戦争準備完成にさらに拍車をかけることを指示した。

金委員長は18日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射後に韓国と米国に向け「一層進化され、一段と威嚇的な方式を選んで強力に対応すべき」と明らかにし、側近には別に「来年初め韓国に大きな波紋を起こすことができる案を用意せよ」と指示したりもしたと国家情報院は説明した。

金与正副部長も21日に韓米を非難する談話で「われわれがどのように対応するのか悩んだ方が良いだろう」としながら挑発の可能性を示した。

国家情報院関係者は「過去の北朝鮮のやり方と最近の北朝鮮の対南威嚇発言レベルを考慮すると年初に北朝鮮の挑発が予想されるだけに関連官庁とともに早期警報と対応態勢確立に万全を期している」と話した。



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