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俳優イ・ソンギュンさん、遺書とみられるメモ残し車内で遺体で発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

俳優イ・ソンギュンさんがソウル城北区の建物付近に駐車されていた車の中で遺体で発見された。警察は現場鑑識を進め、この日午前11時55分ごろイ・ソンギュンさんの遺体を病院に搬送した。イ・チャンギュ記者

薬物使用の疑いで警察の取り調べを受けていた俳優イ・ソンギュンさん(48)が自身の車の中で遺体で見つかった。助手席には燃え残った炭や焼酎の瓶などがあった。



ソウル城北(ソンブク)警察署などによると、イさんの所属事務所のマネージャーが27日午前10時12分ごろ「イさんが夫人に遺書のようなメモを残して家を出て行った。昨日(26日)までは連絡が取れていたが、まだ帰っていない。車も見えない」と通報したという。最初の通報はソウル江南区(カンナムグ)であった。


その後、位置追跡をしてイさんの位置を把握した警察は午前10時41分ごろ、城北洞(ソンブクトン)の建物の付近に駐車されていた車の中で倒れているイさんを発見した。警察が到着した当時、イさんはすでに死亡していて、死後硬直も進んでいたという。通報と発見の時点よりかなり前に死亡した可能性が高いということだ。車の助手席からは燃え残りの炭や焼酎の瓶なども発見された。警察はすぐに現場鑑識に入り、午前11時55分ごろ、イさんの遺体をソウル鍾路区(チョンノグ)のソウル大病院に搬送した。警察はイさんが遺書とみられるメモを残した点、車の中から炭が見つかった点からみて他殺の可能性は低いとみている。

イさんはソウル江南の遊興施設の室長K(29)らと共に薬物を使用した容疑で警察の取り調べを受けていた。仁川(インチョン)警察庁広域捜査隊薬物犯罪捜査係はこの遊興施設に関連した薬物機密情報を入手し、これを確認する過程でイさんの容疑も浮上した。その後、仁川警察庁は23日までにイさんを計3回呼んで取り調べを行った。

これに先立ち警察はKから「イさんがストローで(薬物類の)ケタミンの粉を鼻から吸うのを見た」という供述を確保したという。

イさんは23日、19時間にわたる3回目の取り調べで「鼻から吸ったのは事実だが、睡眠薬だと思い、薬物とは知らなかった」という趣旨で話したという。イさんはKと自分の主張が食い違っていることについて26日、弁護人を通じて警察に嘘探知機の利用を要請していた。

警察はイさんがKとKの知人から薬物に関する脅迫を受けて3億5000万ウォン(約3850万円)を渡した疑惑についても捜査している。この疑惑はイさんが検察に告訴した事件だ。

イさんが死亡したことで、10月に始まった薬物使用容疑の捜査は「公訴権なし」で終結するとみられる。イさんの捜査を担当した仁川警察庁の関係者らは当惑していた。23日の取り調べでイさんの姿に普段と異なる点は見られなかったという。ある捜査チームの関係者は「捜査はほぼ終わって送検について決める段階だったが、予想できなかったことが起こり当惑している」と話した。

仁川警察庁広域捜査隊の関係者は「現在は状況を把握中の段階だが、イさんに関連した(薬物使用容疑以外の)残りの捜査は手続きに基づいて進める方針」と述べた。続いて「イさんに対する無理な捜査はなかった。3回目の取り調べもイさんの同意に基づいて夜間まで行い、本人の意思を尊重した。負担を感じる姿が見えれば、夜遅くまで無理に取り調べはしなかったろう」と説明した。

イさんの所属事務所側はこの日、「どうか故人の最後の道に悔しさが残らないよう、憶測や推測による虚偽事実流布およびこれによる悪意の報道を自制するようお願いしたい。葬儀は遺族および同僚が参列して営まれる予定であり、故人の最後の道に深い哀悼を表す」という立場を伝えた。



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