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クリスマスの日まで変えたが…ウクライナが今できることはない(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ウクライナのキーウ(キエフ)地域の国境施設がロシア軍の空襲で破壊されたている。[写真 ウクライナ内務省フェイスブックページ]

「ウクライナの今年のクリスマスは絶望が多い」。

ドイチェ・ヴェレ(DW)は23日(現地時間)、ウクライナの多くの人々が2年近く続いているロシアとの戦争に疲れて憂鬱なクリスマスを迎えていると伝えた。ウクライナ東部の激戦地のウクライナ軍司令官は最近、AP通信に「すべての人たちが肉体的、精神的に疲れている」と吐露した。後方のウクライナ国民の大多数も同じだ。戦争が長期化し、勝利に対する希望が薄れているというのが現地の反応だ。

ウクライナ政府は士気を高めようと努力している。ロシアのプーチン大統領を擁護するロシア正教会の影響力をなくすため106年ぶりに従来の1月7日(ユリウス歴)の代わりに12月25日(グレゴリオ暦)にクリスマスを迎えることにした。ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、「ウクライナをさらに強くする週」として自国軍と国民を激励した。


しかし鼓舞された昨年のクリスマスとは雰囲気が違う。昨年冬にはハルキウ(ハリコフ)・ヘルソンの一部の地域を奪還し、西側の支援も受けて士気が大きく上がったが、この冬は西側の支援が停滞し、反攻は事実上失敗したという評価まで出ている状況だ。さらにウクライナ国防省内で不正腐敗が続き、ゼレンスキー大統領とワレリー・ザルジニー総司令官の不和説など内紛の様相までが表れている。

◆反攻は事実上失敗

BBCや米シンクタンクの戦争研究所(ISW)によると、ウクライナ東部・南部戦線の約2000キロはこの6カ月間、膠着状態にある。ウクライナ軍は6月初め、主要戦線で反攻を進めたが、ロシア軍の3重防御ラインに阻まれて成果を上げることができなかった。

むしろ兵力の被害が膨らんだ。特に反攻の核心戦線である南部ヘルソン州ドニエプル川ドーハ作戦では莫大な損失があったという。ある海兵隊員はメディアに「自殺任務」と表現した。ロシアのショイグ国防相は「昨年2月末の開戦以降、ウクライナ軍で38万3000人の死傷者が発生したが、特に6月の反攻から半年間に15万9000人の兵力損失を負わせた」と主張した。

これに対しウクライナは45万-50万人の追加兵力を動員する計画だ。ウクライナのウメロフ国防相は21日、「海外に滞在中の25-60歳の男性まで徴集する」と明らかにした。

しかし追加の動員は容易でないとみられる。開戦初期には「祖国を守る」という名分で志願入隊者が集まったが、戦争が長期化する中、大都市の若者は賄賂で兵役を避けるなど入隊者が急激に減少している。このため小都市出身で健康上の問題がある40代以上の入隊者の比率が高まり、戦闘力が低下しているという報道(ウォールストリートジャーナル、WSJ)があった。


クリスマスの日まで変えたが…ウクライナが今できることはない(2)

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