본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

世界が韓国の「黒い半導体」にほれた…のり、水産品で初めて1兆ウォン輸出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年8月、オーストラリアのシドニーで現地消費者が味付けのり商品を見ている。[写真 海洋水産部]

韓国ののりが世界へ広がっている。韓国海洋水産部は21日、今年のり輸出が1兆ウォン(約1097億円)を達成したと明らかにした。韓国の水産食品輸出で過去最高の実績だ。

韓国ドラマと映画など韓流の影響でのりは世界でますます知られる食べ物になっている。のりを材料にしたのり巻きは米国で旋風的人気を集めたりもした。

米国、中国、日本など伝統的な輸出市場だけでなく、中東や南米などの新規市場を開拓した結果、のり輸出はこの10年間に年平均8%増加した。輸出先も2010年の64カ国から今年は124カ国にほぼ2倍になった。のり生産会社はわさび味のスナックのりなど多様な風味ののり製品を開発して世界市場に挑戦している。


のりは2019年から韓国の水産食品輸出額1位の座を守ってきた。輸出額は2010年の1億1000万ドルから2015年に3億ドル、2017年に5億1000万ドル、2021年に6億9000万ドルまで増えたが昨年は6億5000万ドルに減少していた。

世界ののり市場規模は昨年基準9億1800万ドルで、韓国は70.6%のシェアで1位だ。

韓国のりが輸出される上位5カ国は米国、日本、中国、タイ、ロシアの順だ。昨年基準で米国、日本、中国、タイの4カ国が輸出の61.4%を占めた。

韓国のりの輸出は調味のりが67%を占める。

海洋水産部は韓国ののりを世界の人々の口に合う嗜好食品として育成するためのり産業界の国際認証取得、輸出バウチャー提供、海外貿易商談会参加など毎年支援を拡大している。

また、競争力強化に向け3月にはのり産業振興区域として新安(シンナン)、海南(ヘナム)、舒川(ソチョン)の3カ所を初めて指定し、体系的な産業育成基盤を用意するため9月には法定計画である第1次のり産業振興基本計画(2023~2027年)を策定した。



関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴