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【コラム】「欺瞞の心理戦」北朝鮮のフグ戦術(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
これほどになると、北朝鮮が新しい武器を出す時には、それなりに一貫性のある戦術を見せているといえる。「誇張の心理戦」または「欺瞞の心理戦」と名づけることができそうだ。

北朝鮮が先月、軍事偵察衛星を打ち上げてグアムとハワイの米軍基地を撮影したというが、情報当局の反応は「はい、そうですか」に近い。サブメートル(1メートル以下)級の精密な解像度を備えているのか、宇宙空間で衛星を微細に動かして特定座標に焦点を合わせることができるのかは確認が難しいということだ。北朝鮮は9月に戦術原子力潜水艦として「金君玉(キム・グンオク)」を公開したが、専門家は驚かなかった。直径に比べてあまりにも長く、安定的に巡航するかも疑わしいという。西欧のある分析家は胴体を非正常的に大きくしたようだとしてフランケンシュタイン潜水艦、「フランケンサブ」と呼んだ。

普通、原子力潜水艦、軍事衛星などの核心戦力は見せないのが常識だ。何を保有しているかを隠してこそ相手の意表を突くことができる。しかし北朝鮮は常識に逆行する。露出を楽しみ、実際以上に自身を膨らませるとフグを連想させる。北朝鮮のフグ戦術は笑って済ませればよいのだろうか。そうではない。誇張された心理戦の狙いはホラをホラで終えないという欺瞞術にある。


北朝鮮は奇異な潜水艦、証明されていない衛星を誇示した後、結局、18日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した。今回も虚勢を張った後、本物のミサイルを実験した。

北朝鮮は2012年4月の閲兵式で新型ICBMを公開した。一部の西欧の専門家が映像を見ると、外観が異様だった。「模型ICBM」を閲兵式に持ち出したと言った。北朝鮮は2016年に丸い核弾頭の写真を公開したが、ツイッターには「ディスコボール」という皮肉の声が多かった。宴会場の天井にぶらさげて光るのがディスコボールだが、写真を見るとディスコボールが思い浮かぶ。その北朝鮮はもう米大陸全域をミサイル打撃圏に置いている。北朝鮮は2016年1月、すでに「水素弾核実験」を終えた。

過去を見ると未来が分かる。北朝鮮のフランケンサブは今のところディーゼルエンジンの音を海に響かせて自身を露出するポンコツ潜水艦であっても、20年後にも変わっていないとは予断できない。20年前の北朝鮮を記憶すると、北朝鮮の20年後はより一層「両弾一星(原爆と水爆の両弾と人工衛星)」に近づくだろう。



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