본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【社説】人類初の化石燃料転換合意、残った宿題は(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版
炭素は生命の元素だ。地球上すべての生物は炭素または炭素化合物でできている。動植物の生没と光合成、海水の蒸発と溶解などの過程を経て炭素は地殻と大気、海水の間を循環する。地球の生命システムが作動する理由は「炭素循環」を通じて動的平衡状態が維持されているためだ。しかし産業革命以降に人類がこれを急激に壊している。その結果が気候危機だ。

数日前にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで閉会した第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)の争点は化石燃料依存を脱却しようということだった。化石燃料は生物の死骸などが長時間地中に埋められて生じたエネルギー源で、主成分が炭素だ。化石燃料使用を減らさなければ炭素循環に問題が生じ、結局地球システムが崩壊する。温室効果ガスの増加は地球上すべての生命体に脅威となる。

特に今年は人類史上最も暑く過去最も多い炭素を排出した年だ。そのため米国と欧州連合(EU)などは「化石燃料の段階的廃止」を核心案件として掲げた。最終合意文では「廃止」の代わりに意味が多少弱い「転換」という表現が盛り込まれたが、1995年に総会が始まってから初めて国際社会が化石燃料から脱却するという意志を表明した点で意味がある。


合わせて「損失と損害(ロス・アンド・ダメージ)」基金の設立で開発途上国が提起し続けてきた気候正義問題が現実化した点も高く評価するに値する。産業革命後に化石燃料使用量が多かった先進国の責任を明示し、洪水や豪雨など気候危機被害が大きい開発途上国に対する支援に国際社会が合意した。


【社説】人類初の化石燃料転換合意、残った宿題は(2)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴