破壊されたガザシティのグレート・オマリ・モスク [X 映像 キャプチャー]
このモスクは北部ガザ地区ジャバリアにあり、7世紀にビザンチン教会があった場所に建てられたもので、イスラムの第2代カリフ、オマルの名にちなむ。
ハマス関係者はイスラエルが「悪らつで野蛮な犯罪」を犯したと非難した。そして国連文化機関のユネスコがこのような遺跡を保護するよう要請した。イスラエル軍はいかなる論評も出していない。
ガザ地区の旧市街にあるこのモスクは紛争で数回、地震で1度損傷したが、そのたびに再建されてきた。イスラエルはハマスがイスラム寺院、学校およびその他の民間基盤施設を利用して戦士を隠していると非難してきた。
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