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【コラム】忘れられたウクライナ戦争…自由陣営の負担重くなると「終息」の声(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◇ゼレンスキー支持率40%台に急落

国際社会の無関心の中でウクライナの国民と将兵が苦痛を受けている。ロシア軍はウクライナのエネルギーインフラなど民間施設に対する集中的な弾道ミサイル攻撃を通じて寒さと恐怖を武器化している。

ゼレンスキー大統領は戦争目標達成のために「中断のない前進」を強調しているが、ザルジニー参謀総長は冷静な状況認識を基づいて「戦略的防御体制への転換」を主張している。ゼレンスキー大統領は「軍人は政治に介入してはならず、政治軍人が国家統合を脅かす抗命事態を招くことになる」として参謀総長の作戦構想を政治介入だと批判した。ウクライナ戦争指導部の敵前分裂が懸念される理由だ。戦争初期90%を記録していたゼレンスキー大統領の支持率は最近40%台にまで急落した。大反撃作戦の失敗と戦争長期化にともなうウクライナ国民の不満がゼレンスキー大統領に向かっている。


◇北朝鮮軍事冒険主義に備えてこそ

バイデン政府の国防政策は統合抑制(Integrated Deterrence)に象徴される。統合抑制とは、核抑制はもちろん在来式脅威や宇宙およびサイバーなど新しい空間の脅威管理のための政策的目標と方向を包括している。だが、統合抑制の裏には米国の国力が以前とは同じではないため、同盟および友邦など使用可能なすべての資源と力量を水平的・垂直的に最大限集めて中国やロシアなど国際秩序の修正主義勢力に対抗しなければならないという不都合な真実が隠れている。統合抑制は米国が独自に「2つの戦争」を遂行することが難しいという告白でもある。

韓国の同盟が「2つの戦争」を遂行する状況で、一歩間違えれば韓半島(朝鮮半島)に無関心な場合、北朝鮮が軍事的冒険主義に出る懸念が高くなる。先月、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府は北朝鮮の軍事偵察衛星3回目の打ち上げに対応して国家安全保障のための最小限の防御措置次元として9・19南北軍事合意の一部効力停止に踏み切った。さらに北朝鮮が9・19合意全面破棄を宣言して韓半島の軍事的緊張が高まっている。いかなる状況でも拡大抑止など米国の防衛公約が正常に履行されるように同盟政策の制度的完全性と連続性を向上させなければならない。

韓半島有事に備えて国連軍司令部(UNC)加盟国の戦力提供手続きを具体化し、これを制度的に支えるために「韓-国連司訪問軍地位協定(VFA)」締結を検討し、戦争持続能力を拡充しなければならない。「2つの戦争」の影響で韓半島の厳しい安保状況が国際社会の関心の外に押し出されないように同盟およびパートナー国家と情報共有および戦略的疎通にもっと尽くさなくてはならない時だ。

トゥ・ジノ/韓国国防研究院国際戦略研究室長


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