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北朝鮮を狙う斬首部隊、ビン・ラディン暗殺作戦に投入された特殊戦用ヘリコプター「チヌーク」導入の可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米航空宇宙機器開発メーカーのボーイングは先月28~30日(現地時間)、韓国国防部出入り記者団にアリゾナ州メサとワシントン州シアトルに位置する現地生産工場内部を公開した。写真はボーイングが生産する輸送ヘリコプター「チヌーク」。[写真 ボーイング]

6日、米航空宇宙機器開発メーカーのボーイングによると、韓国政府が推進している「特殊作戦用大型機動ヘリコプター」事業に性能を改良したCH-47「チヌーク」機種導入の可能性が出ている。該当の事業は今年4月、第152回防衛事業推進委員会で推進基本戦略案が審議・議決されたが、2031年まで合計3兆7000億ウォン(約4148億円)を投じて特殊作戦用大型機動ヘリコプターを国外から導入することが骨子だ。ここに新型チヌーク18機ほどを輸出するというのがボーイングの計画だ。

新型チヌークが導入される場合、機種はCH-47F ERを基盤とするものとみられる。該当の機種は従来のモデルに比べて倍以上の燃料を搭載することができ、相当の悪天候の環境でも安全な飛行が可能だという。多機能レーダーをはじめ、対空ミサイル攻撃の無力化が可能な先端装備を搭載していて生存性も高めた。

軍内外では米軍が運用する特殊戦ヘリコプターMH-47Gと類似の性能を備えているとの観測もある。大型機動ヘリコプター事業がMH-47G級の導入を目標にしているという点からだ。MH-47Gの場合、最大速度時速340キロ、戦闘の行動半径630キロで約40人の特殊部隊員を輸送することができる。


さらにボーイングは韓国の作戦環境に合うチヌークの開発を示唆してもいる。ボーイング関係者は先月30日(現地時間)、米アリゾナ州メサにあるチヌーク生産工場で記者団と会って「北朝鮮軍に対するさまざまな事例研究が行われた」とし「韓国軍の要求に合わせてチヌークなど新型武器を開発・製作している」と説明した。実際、ボーイングのチヌーク開発チームにキャンプハンフリーズなど在韓米軍で服務経験のある高位将校を数人を招いたという。

多目的輸送用途としてCH-47Dなど旧型チヌークを保有している中で、このような特殊戦ヘリコプター導入は北朝鮮に対する抑制力の向上にも寄与できる。いわゆる斬首部隊と呼ばれる特殊任務旅団の潜入能力向上と直結するためだ。KMPRが発動されれば、直ちに斬首部隊の作戦対象になる金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の立場では神経を尖らせざるをえない。ボーイング事業担当のパトリック・サファス理事は「2011年5月2日にオサマ・ビン・ラディン暗殺作戦にもチヌークヘリコプターが使用された」としながら「韓国にも潜在的斬首作戦対象があるならチヌークが使われる可能性が高い」と話した。

特殊戦ヘリコプター導入事業のもう一つの候補としてはロッキード・マーチン社のキング・スタリオン「CH-53K」が挙げられる。今年3月CH-47Fの導入に決まった大型機動ヘリコプター-II事業でもCH-53Kはチヌークと競合した。

ボーイングはまた、韓国海軍に導入される海上哨戒機P-8Aポセイドンをメディアに公開した。ボーイング関係者は先月28日、シアトル内のボーイング・ミリタリー・デリバリーセンターで「今年4機を生産した」とし「来年に残りの2機を製作して米海軍に引き渡す計画」と説明した。その後海軍は内部検討手順を踏んだのち、計6機を対外軍事販売(FMS)方式で韓国海軍に引き渡す計画だ。



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